万歩計
ウォーキング日記
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2011年9月30日(金)
9月の終わりは雨

今朝の始まりは雨。ザーッと降ってサッと止む雨です。気温も湿度も高めです。
よって、9月の終わりのウォーキングは中止でした。
だいたい、8日くらい続けて1日休みというペースですから丁度良かったと思っています。巷では週3日のウォーキングで良いと言ってますが。
明日から10月、気温がぐっと下がり寒くなるとの予報です。夏の間お世話になった半ズボンともお別れで、洗濯して来年に備えることにします。米軍基地の白人は真冬でも半ズボンですが、黒人は秋になったばかりなのに真冬の格好をしています。どちらも不可解ですが、丁度良いのは日本人でしょうか。雪が降る真冬に半袖半ズボンで登校している小学生を見ると、これも不可解な気持ちになります。(お前たち、正気か!)
話は突然変わりますが、「金木犀」の香りが漂ってきました。トイレの芳香剤かな・・?

2011年9月29日(木)
方言
雨が近いと思わせるような朝です。歩けば汗をかきます。朝焼けもなく雲の多い少し蒸し暑い朝でした。
NBCラジオ放送(長崎放送)で月曜日の午後9時から始まる「佐田玲子の玲子ランドカフェ」と言う番組がある。ご存じ、”さだまさし”さんの妹さんです。この番組は全編バリバリの「長崎弁」です。故郷を遠く離れた地方でこの番組を聞くことができればたまらなく懐かしいだろうと思う。
長崎弁(佐世保弁もおおむね同じ)の特徴は、相手の同意を求めつつ妙に説得力のある方言と思う。最近、違和感と共におかしさを感じることがある。それは、方言の中に普段使わない”難しい言葉”を入れて喋ることである。
「そいがさ、そがんことは、往々にしてあるっちゃなかとね・・」とか、「そいはさ、所謂さ、アレじゃなかと?・・」とかの会話を聞くと、何処かがむず痒くなる。しかも、「”アレ”っちゃなんね」と言いたくなる。「アイがさ、そいがさ・・」いったい何なんだ!
2011年9月28日(水)
・・・・・!

今朝は昨日とほぼ同様な天気で、雲が少し多い程度かな。
昨日は夏日で半ズボン、Tシャツの一日でした。今日も同じような陽気でしょう。
さて、母が施設に入所するきっかけになったのは、「床屋」さんでの情報でした。いろいろなお客が集まる「床屋」では、話(情報)の中身も種々雑多であります。ある人には関係のない話も、ある人には有効な情報になるのです。仲介役は「床屋のマスター」です。私のように「与太話」をするようじゃ世の中の役に立っていないということです。
国会討論会などをラジオで聞く機会があるが、首相をはじめ大臣に至るまで、「かくかくしかじかは、インターネットで公表しております・・」とか、「ホームページを見てください・・」などと平気で言うようになった。若い人の中にはパソコンも触ったことがない人もいるのに、「老人」至っては、インターネットとかホームページとか言われても、何処かで”はやり病”が出たのかと思うのが関の山である。「年寄りは知らんでもよか!」と言わんばかりであります。
「人間の行動を司るのは”情報”」であることを踏まえていうと、「床屋」とか「井戸端」は大事な情報源であるということを念頭に情報発信の方法を考えていただきたい・・いささか”国会討論会”のようになってしまった。

2011年9月27日(火)
夏日になります。

良く晴れた朝です。気温は少し高めで、今日は夏日になるとの予報です。半ズボンは、まだまだ活躍しそうです。
昨年の今頃は、妹の危篤、死亡、通夜、葬式。父の盲腸手術、転倒による大腿骨頸部骨折。母の転倒による大腿骨頸部骨折などで最悪の時期を迎えていました。あれから間もなく一年になります。母の入院は間もななく一年になろうとしています。今年は何もなければよいと思っていますが、願うこともむなしく悲しいことや苦しいことは突然やってくるのです。
母と息子の会話です。「お母さん、前向きに、元気で生きなけれなダメだよ」。母は「前向きに生きたら長生きしてお前たちに迷惑かけるやろ・・」と言う。

2011年9月26日(月)
モーターパラグライダー

深夜の雨も上がって、丁度良いウォーキング日和です。今朝も半ズボン復活!明日はぐっと冷え込む?という予報です。
ウォーキング途中、遠くでエンジンの音が聞こえてきました。空を見上げると、「モーターパラグライダー」が飛んでいます。うちのカミさんの話では2,3日前も飛んでいたということです。私もやってみたいなぁ〜と思うのですが、例によって、別の私が、「パラグライダーなどやってる場合か!」と言うのです・・。
デジカメの「精一杯ズーム」で撮影しましたが・・見えますか。さぞかし気持ちがよかろうなと思う今日この頃です。
父の初めてのショートステイが近づいています(9月30日〜10月4日)。妹の一周忌で大阪に行きます。こうやってショートステイを定期的に利用してくれると精神的に助かりますね。介護保険制度がなかった時代は大変だったと思います。私はあと2年で「高齢者」の仲間入りです。

2011年9月25日(日)
介護タクシー

今朝は少し暖かい朝で、少し湿度も高い。どうやら雨が近いようだ。よって、今朝は半ズボンでのウォーキング。やっぱり、半ズボンは気持ちがいい。
母を見舞うと、いきなり「あんたの(私)の悪い噂で今朝はご飯を食べさてもらえんかった」と言う。私の悪い噂など一つや二つじゃ・・いや三つかも・・と思いつつ、病院にまで噂が広がっているのかと、ほんの一瞬心配した。
認知症に対して「否定」はご法度だから、「どんな噂だったかおしえてよ!」というと、「よく聞こえんかった」という。辻褄の合わない会話である。
母は10月6日に退院し施設へ入所するが、移動に介護タクシーを利用することになる。病院から教えてもらった業者に電話すると、予約で一杯だという。自宅から病院への移動で利用する人が多いという。
介護タクシーは、ほとんど個人営業だが、高齢者社会が進行するこれからはニーズが多くなると思う。

2011年9月24日(土)
「オターキさん!」

一日一日秋が深まっていくようです。今朝の気温は昨日と同じく肌寒い朝です。空は、雲が多いものの朝焼けが綺麗です。夕べはよく眠れました。
さて、私の小さいころの話だが・・。オウムやインコを見つけると近寄っていって「オターキさん!、オターキさん!」と、決まってそんな声をかけていた。地元では皆そうしていたと思う。
長崎出島に居留していたシーボルトは、遊女「お滝」と恋に落ちて結婚するが、のっぴきならない理由で日本から追放されことになった。シーボルトは、残して行かなければならない「お滝」を気遣った。シーボルトは、飼っていたオウムがいつも「お滝」に声をかけることができるようにと「お滝さん」とおしえた。シーボルトが本国に追放された後、オウムは「オターキさん、オターキさん」と喋り続けたらしい。以来、長崎の人たちはオウムに言葉を教えるとき「「オターキさん、オターキさん」が第一声となった。私たち長崎県人は気が付かないままに歴史を継承しいていることになる。ちなみに、シーボルトはオランダ人ではなく、ドイツ人でした。ドイツ人では出島に居留することはできなかったので国籍を偽ったようです。

2011年9月23日(金)
肌寒いというより、寒い!

一気に秋になってしまい、今朝は”寒い”(17度)中のウォーキングでした。とても半ズボンでは無理でした。
これから迎える冬の予報では、平年に近い冬になるとのこと。ということは、厳しい寒さになることもなるし、暖かい春のような日もあるということになる。できれば雪が降ればよいと思います。1000年前から比較すると”月”は35メートルも地球から遠ざかっているのですから、地球の気候が変わっても当たり前ですね。
読みかけの本、まだ手を付けていない本が10冊ほどあるので、そろそろ読み始めようかと思うが、読み始めると、「本など読んでいる場合か!」などと別の私が罵ります。この「別の私・・」のせいで学校の成績が悪かったのです。一生この「別の私・・」と付き合います。

2011年9月22日(木)
今朝は冷え込んで・・長ズボン

台風一過ですっきりと晴れた朝でした。気温も20度になるかならんかです。
半ズボンでウォーキングスタート・・と思いましたが・・寒い!。長ズボンに着替えて出発しましたが、足にまつわり付いて気持ちが悪いですね。そのうち慣れると思います。1時間半のウォーキングを終ると、「半ズボンでよかったな」と思う始末です。やがて、冬支度ということになるでしょう。冬が来れば夏が恋しい・・と思うのは身勝手ですね。
母の施設入所は10月6日ごろとなります。入所すると環境が変わるので認知症も一時的に悪化するといわれています。心配ですが、今よりも普通の生活が送れますので辛抱しなければいけません。若い人でも新しい環境での生活はストレスを感じますよね。

2011年9月21日(水)
施設内覧会と家族面談


台風15号の影響で今朝も強い風と雨です。強い風は。もう三日間続いています。午後から雨と風は治まるという予報です。
よって、今日もウォーキングは中止です。気温は20度くらいですから「そろそろ半ズボンとお別れかな」。
さて、昨日、母が入所する予定の施設を見学してきました。新築ですから気持ちがいいですね。個室ですし、少しばかりの家具も置くことができます。写真を撮りましたので母に見せることにした。
母は写真を見るなり失敗そうな顔をします。お金(費用)のことを気にしています。一人部屋は寂しいとも言います。認知症とはいえ正常な部分が残っています。また、出来るまで心配だと言います。出来上がっている写真を見せても心配なようです・・。「家から近くなるんだよ」というと安心したようです。
今日は母が入所する施設の家族面談日です。

2011年9月20日(火)
花火・・花火

今朝は迷走台風15号の影響で強風と小雨です。無理してウォーキングをすると風に飛ばされて海岸から落ちるようだったので中止としました。
気温は低く、暑い夏は終わったようです。
昨夜、近くのパールシーリゾートは花火大会でした。強風だったので中止だと思った人が多く、少ない人出だったのですが、打ち上げが始まった途端ゾロゾロと見物の人が多くなってきました。(ローカルですね)
九十九島に因んで、”9月19日”に”919発の花火”となっているようです。侘しいですね、あっという間に終わりました。
佐世保は福島産の花火にこだわりません。全く変な話ですね。

2011年9月19日(月)
台風15号はどうなってるんだ!

昨日の夕方から急に風が強くなってきた。今朝は、歩くのが厄介な位強い風が吹いている。気温は25度くらい、湿度は若干高い。台風15号は結局本州方向へ向かうらしい。「どうなっているんだ!」
唐突だが、月と地球は次第に離れているという。年間3.5センチくらい月が遠ざかっていくそうだ。10年で35センチ、100年で3メール50センチ・・。そのうち月が離れていく影響が地球に出てくるという。太陽は50億年後に終息を迎えるという。
当然だろうが、人類はそれらを克服していくだろうと思う。よって、今ある技術の発展を途絶えさせてはならない。原子力も然りである。”脱原発”というスローガンを単純化させてはならず、50年後、100年後の日本の為、世界の為にもその技術は絶えさせてはならない。しかもより安全にであって、その安全も”技術力”の一つであるということを忘れてはならない。気の遠くなるよううな時間を費やして培われてきた”技術力”を今日の人類は無意識にのうちに享受し、恩恵を受けているではないか。
「・・ああ、すっきりした・・」

2011年9月18日(日)
台風15号は厄介だ

今にも雨が降り出しそうな朝の天気でしたが、ウォーキングに出発。案の定、途中で雨が降り出し「レンタル犬・うめ」と共に小走りで帰ってきました。
台風15号は、あっちへ行ったり、こっちに行ったりで台風らしい動きをしません。そうこうしている内に雪だるま式に勢力が大きくなってきています。明日は花火大会だというのに困ったもんです。
昨日の夕陽は綺麗でした。「夕陽紅く〜地平の果〜て♪」(加山雄三)と思わず歌いたくなってしまう今日この頃です。
父ですが、入れ歯を外さず、洗浄せず、着けたまま寝てしまうことが多くなっています。最長5日間!。物忘れが多くなってきています。それに、昔のことを長々と喋るようになっています。そろそろ来たな!という感じです。話は少し変わりますが、男も元気なうちに料理など家事のことを経験しておいた方が良いようです。男の一人身ほど哀れなものはありません。父は、冷蔵庫も開けようとしません。

2011年9月17日(土)
残暑も今日までか。

今朝も昨日と同じ様な天気・・だが、少しばかり空が高い。「うろこ雲」らしいものも出ている。今日で残暑が終る・・らしいと思ったら少し淋しい気分になる。「ああ、夏も終わりか・・歳をとるなあ」。
彼岸花も咲き始めている。「名もない花」とか「名もない草」とか世間ではよく口にするが、「名もない・・」などというものはめったに無い。仮に「名もない花」を見つけたとするならば、それは大発見であり、学会に発表して名付け親になれるはずである。
こうやって、言葉尻を捕まえて揶揄することしかできないのか・・と叱られそうだな。
最近、蚊に食われることが多い。こんな年寄りになった”身”でも蚊の糧になれるのかと自信を取り戻している。

2011年9月16日(金)
「レンタル犬・うめ」、体調を崩す。

外に出た途端、生暖かい風が吹いてきました。今日が残暑の一番暑い日となるようです。東の空は黒い雲で一杯です。台風15号の影響です。
9月19日はパールシーリゾートの花火大会(800発)ですから心配です。
さて、「レンタル犬・うめ」は体調がよくないようです。いつもは2回の”ウンチ”タイムも1回だし、少し下痢気味。胸焼けがするのか”草”を食べて、しばらくすると嘔吐しました。夏バテのようです。「調子がわるいなら、今日は行きたくない」と言えというのですが、「うめ」は義理堅いようで無理して私のウォーキングに付き合います。
犬は、胃や腸の調子が悪いときは草を食べますのでよく観察してください。

2011年9月15日(木)
ネタが見つかりません

毎日変化のない一日を過ごしていると日記に書くネタも見つからない。ラジオからの情報をパクッて日記を書くのも後ろめたく、「その話、ラジオで聞いたよ!」なんて言われるのもしゃくだから。何もないときは「何もない!」ときっぱり日記に書いたらよいと思う。
以前、我が家の掃除機が故障して使えなくなったと書いた。量販店で現物を確認し、ネットで価格を調査したら、量販店より1万円ほど安かった。購入しようと思ったが二の足を踏むことになった。原因は、47,000円が1週間ほどで41,000円に下落。さらに、昨日は、39,000円になっている。どこまで下がるか興味があるが「売り切れ」になると元の木阿弥となってしまう。
大方の方は、「掃除はどうしてるの?」と危惧されているでしょうが、今のところ両親が使用している性能の悪い掃除を使っている。
「良かった」今日の日記は無事締めくくれた。
「あ、そうだ 今日の天気は昨日と同じ・・」

2011年9月14日(水)
落語が好き

今日も昨日と瓜二つの天気。どうやら八月の真夏のほうが涼しかったような気がする。天気予報を聞くたびに「涼しくなると言ったじゃないか!」とうんざりしている今日この頃・・。
気分だけでも「秋」にしようと思い、玄関の「ヤマボウシ」や「モミジ」を剪定し、落ち葉減少に挑戦したが軽い熱中症になり、冷たいビールに頼ることとなった。(情けない)
ところで、私は落語が好き。噺家としては、「桂枝雀」あたりが好きで、特に「猫」というお題は格別好きだ。最近は「柳家さん喬」がいいと思う。歳も私と同じ、誕生日なんか私と二日違いだ。最近の噺家の中では一番だと思う。何故かというと、「ものすごい噺家」極まりない。この方の噺を是非、寄席か映像で聞いてほしい。とにかく、顔が噺家の顔なんだな。
最近、「ウォーキング日記」の内容が軌道を離れてとんでもない方向へ行こうとしている。少し元に戻そうと思うが・・。

2011年9月13日(火)
麺類の食い方にもこだわり

暫く残暑が続くようだ。日中はまことに暑い!秋になるなあ・・と思っているところに残暑が続くと、異様に暑いと感じる。一汗かいて家に戻ってビールをグイ・・と思ったことはない。朝からビールはいけない。一日を損したような気分になるからね。
麺類(うどん、そば、ラーメン、パスタ)の食い方(敢えて”くいかた”という)にこだわりがある。グルメ番組で出演者がラーメンを食うシーンを見ることがある。箸で麺を掴めるだけ掴んで口に頬張り、「こりゃ一口では無理だな・・」と思った瞬間、途中で鋭い前歯で「ぶちり」と噛み切って残りを元あった丼に返す。これには目を背けたくなる。江戸っ子が”ざる蕎麦”を一気にすすりこんで喉に流し込む粋な食い方に比べると「どうにかしてくれ」と言いたくなる。ラーメンなどは一口で食えるだけ箸で掴んで麺の最後まですすれば良いのである。たまに、異様に長い麺に出くわすが、そういう場合は、一呼吸おいて最後まで麺をすする努力をして欲しいな。麺の食い方は人それぞれであるから兎や角言わんぞ・・。

2011年9月12日(月)
坐骨神経痛・・劇的改善

晴れ渡って良い天気のスタートです。少し暑いと感じますが、真夏の早朝とは違います。
昨日は坐骨神経痛悪化でウォーキングを中止した。しかし、ある方法で坐骨神経痛は劇的に改善した。その方法とは?
@仰向けに寝て膝を立てる。
Aそのままの形で痛い方の膝を外側に倒す。
B痛いと感じるまで倒してそこで止める
Cこれを気のすむまで?で繰り返す。
これで、劇的に改善する・・が、これには個人差があるので要注意。・・と締めくくるのは責任の回避が目的で、自分でも確信が持てない。
しかし、劇的に改善しているのだよ。ネットで調べると「ラジオ体操」が一番よいと書いてある。
母だが、時々不穏な時があり、昨日も「お前たちが私を殺そうとしている・・死んだ方がまし・・」という。認知症と分かっていてもショック。

2011年9月11日(日)
今日はお休み

夏が戻ったような陽気だが、やっぱり朝夕は涼しく秋です。
今朝のウォーキングは腰痛治療の為中止した。普通に歩くには全く支障もなく痛みもないが、椅子から立ち上がろうとしたり、腰をねじると左の腰骨の奥から太ももにかけて痛みが走る。どうやら坐骨神経痛らしい。
時々思うことがある。悩みもない、痛みもない、痒くもない、すべての災いが全く無い平穏な時間なんて無いのじゃないかと思う。それが人間であり人生なのかなと思う。もし、そんな時間があったとすれば、それをしっかりと覚えておきたい。ただそれだけである。
昨日、直線では日本一長い?佐世保の「四ヶ町商店街アーケード」を陸上自衛隊の隊員が武装してパレードしました。国旗を振って喜ぶ人、びっくりしてみている人、「反対!反対・・何が何でも反対!」と叫ぶ団体。佐世保市民はそれぞれの反応だが、「反対」と叫んでいる団体さん、弓張岳を武装して行軍訓練をしているのはどうなんでしょうかね。参考ですが「平成23年4月の日記はこちら」を見てください。(4月21日です)私はいいと思いますよ。

2011年9月10日(土)
夏が戻った・・

夏が戻ったような朝だった。少し蒸し暑いです。しかし、近くの水田の稲穂は間もなく稲刈りが行われます。
先だって、「尾瀬の真ん中で”さよならの夏”を聞くと・・」と紹介した「さよならの夏」(コクリコ坂より)は、映画で「手嶌 葵」さんが歌っています。この曲は36年ほど前に「森山良子」さんが歌ったものです。アニメ監督の「宮崎 駿」さんが長年何時使おうかと温めていた曲のようです。ちなみに、「さよならの夏」は、当時、日本テレビドラマ(岩下志麻主演・不倫ドラマ)の主題曲でした。
映画の中では「手嶌 葵」さんの歌がぴったりですが、歌としては「森山良子」さんのほうが数段いいですよ。
今日は、ネタがなかったので、こんなとりとめのない話になってしまった。

2011年9月9日(金)
左足の太ももが痛い・・うめです。

今朝は少し湿度が高い。午後から曇るとか。台風14号の影響かも。
「レンタル犬・うめ」は左足の太ももが痛い?ようです。途中で何度も自分から休もうとするし、休んでは太ももを舐めます。私が太ももをマッサージしてやると、「すまないね・・」と言うような顔をして目を細めます。今日はウォーキングを早めに切り上げたので歩数が少なくなった。
母のミニ特養入所が決まった。「日野の里・芙蓉」で10月にオープンする施設です。費用は高めですが残り少ない人生を楽しく過ごしてもらうためには仕方がありませんね。みなさん、お金は必要ですよ。老後は大丈夫ですか。

2011年9月8日(木)
腰が痛い!

確実に秋になっています。今朝も肌寒い夜明けでした。日中は暑いが朝晩はめっきり秋の風情です。
ウォーキング中に高級車が止まりました。中から悲壮な顔をした女性が下りてきて、「こんな犬を見かけませんでしたか」と写真をかざして言います。「名前は”リン”といって、8月の雷に驚いて出て行ったきりなんです・・」。先月、弓張岳で見かけた捨て犬?を思い出しましたが、女性が持っていた”リン”の写真とは色が違っています。犬にもストレスがあるのです。
さて、腰が痛い!。シェイプアップパンツを穿いてウォーキングしたからという原因説はどうも違うようです。ぎっくり腰でもなさそうで困っています。いつもテーピングテープを張れば知らぬ間に治ってしまうのですが、今回は効果ありません。さては、歩きすぎか・・。

2011年9月7日(水)
「ドジョウ」という文化は欧米にあるか

今朝も気持ちの良い乾燥した朝を迎えた。草はたっぷりと朝露をふくんでいて気持ちよさそう。
夜明けも随分遅くなった。起床時間の5時は真っ暗。間もなく暗い中のウォーキングになるだろう。
さて、「ドジョウ」という文化は欧米にはないという。英語におきかえると「loach」となるが、そのうち、「ドジョウ」のことを「noda」と言うようになるかも。しかし「ドジョウ」を多発すると「柳の下にいつもドジョウはいない」ということになりかねない。
「ドジョウが出てきてこんにちわ」だけで終わらないようにしていただきたい・・ドングリより一言。

2011年9月6日(火)
剪定が終る

久しぶりに快晴の気持ちのよい朝を迎えた。湿度も低くて、たとえ昼間が暑くなってもすがすがしい一日になりそうだ。
去年と違って、9月に入ったらいきなり秋になったようだ。
さて、我が家の西側の垣根が伸び放題になっていた。無頓着な家だと思われたくないので剪定をした。写真下の2枚は剪定前と剪定後だ。分かるかな?
まだ猫の額ほどの庭の草取り、厄介なモミジの枝切り、極小畑(トマト)の整理などなど体力を使う作業ばかりが残っている。高齢が進んだら、我が家はお化け屋敷なってしまうだろうな。

母は時々嫌なことを言う。「こんな体にして、こんな病院に入れたのはお前だ」と私の顔を見ながら言う。何か愚痴でも言いたいんだろうと思うが、言われた方は認知症と分かっていてもショックだ。暫くすると、今言ったことは忘れてしまって穏やかな顔に戻ってしまう。
介護は一喜一憂、忍耐の一言です。



2011年9月5日(月)
涼しくなりましたね〜という声を聞く。

台風が通り過ぎて今朝は涼しい朝を迎えた。ウォーキングをしている人たちからは「涼しくなりましたね〜」という声が聞こえる。
今朝は曇り空に青空が少し見える天気。昼間は晴れると思われる。
久しぶりに「レンタル犬・うめ」とのウォーキングだった。「うめ」は随分成長したと思う。”成犬”になったようだ。いつもは2回目、3回目の”ウンチタイム”があるのだが、今朝は1回のみ。体調でも悪いのかと心配する。「そういうあんた、顔色悪いよ!」と「うめ」に言われそう。
早朝から「磯ヒヨドリ」の声が聞こえる。「チュリ、キュルリー、チュリ」と鳴いているように思うが、鳴き方の表現の仕方は、その人の感性によって違うのかな。

2011年9月4日(日)
尾瀬は草紅葉のころかな

今日も朝から雨、台風12号の名残だと思う。三日もウォーキングを休むとさすがに体の調子が悪い。よって午後から弓張岳に登った。小雨混じりであったが気持ちいい。
さて、”はるかな尾瀬”の湿原では「草紅葉」が始まっている頃だと思う。そんな湿原の真ん中で「さよならの夏」(コクリコ坂から)の曲が聞こえてきたりすると思わず涙が出て、たまらなくなるだろうと思う。燧ヶ岳のすそ野を抜け、御池口に出ると桧枝岐温泉を通るバスが出ている。桧枝岐の丸屋旅館はいい旅館だ。この旅館でゆっくりと温泉につかり、山菜料理で腹を満たすと、これがまたたまらなくいい。サンショウウオの天ぷらも珍しい。
そういえばもう一度富士山に登ってみたいと思う。富士山の万年雪でウィスキーのオンザロック・・「いいなあ、また行ってみたいなあ」

下の写真は、2003年9月3日・尾瀬湿原・草紅葉の風景です。




2011年9月3日(土)
二日連続中止・・

台風12号が九州に上陸したかのような強風が吹き続いている。雨も風に乗ったか、何処かで降る予定の雨が時折降ってくる。よって今朝のウォーキングは中止、二日連続である。
気温は低いが少し湿り気があって板張りの床が少しべとつく。
母だが、アルツハイマー型認知症が発症して以来、精神薬で症状が治まっている。先日NHKテレビで放送された「ためしてガッテン!」を見てハッとした。症状が治まっているのは薬だけではないのではと。
ほとんど毎日母を見舞っているが、私がしていることは、顔を暖かいおしぼりで拭いてやること、100円マッサージと称して肩と背中と腕をもみほぐしてやっている。介護の世界ではこれを「タッチケア」と言うものらしい。自分で自分の腕をゆっくりとさすってみた。何となく安心感が湧き気持ちがいい。番組では認知症の症状が緩和されたという。確かに効果があると思う。

2011年9月2日(金)
本日ウォーキング中止

台風の影響でしょうか北風が強く、空は曇っており雲は早いスピードでながれています。雨が降る予報は出ていません。
今日は、父の受診日で朝一に病院に駆け込みます。父の病名は、「腹腔内膿瘍」で膿が完全に除去されていないと度々発熱の現象が出るらしいのです。本人は自覚症状を訴えませんが、体重も落ち衰弱しているように思えます。今朝も37.2度あります。
大きな病院での受診は一日仕事ですのでウォーキングは中止です。

2011年9月1日(木)
9月です・・8月の総括

8月の総括です。
 総歩数 243,907歩
 総距離 146.22キロメートル
 総消費熱量 6,832
          キロカロリー
 茶碗  31杯分
8月は父の入院などで休むことが多かった。雨も多かった。体重は70キロを切っている。腰のくびれも少しばかり確認できる。
ウォーキングは体系維持が目的ではなくボケ防止とコレステロール正常化であって、腰のくびれやお尻のえくぼなどはタダの副産物である。
「レンタル犬・うめ」との出会いは無料の心療内科に通っているようなものです。
今週後半は涼しくなると予報していたが、一向に涼しくならん。

年間月別総歩数
月   総歩数
2011年 1月 291,470
 2月 262,488
 3月 274,106
 4月 271,726
 5月 211,930
 6月 241,378
 7月 288,262
 8月 243,907
 9月 240,738
 10月 236,075
 11月
 12月
2010年 1月 206,873
 2月 179,246
 3月 237,443
 4月 205,390
 5月 230,580
 6月 209,979
 7月 236,067
 8月 223,150
 9月 240,808
 10月 224,409
 11月 246,037
 12月 289,047
2009年 1月 206,878
2月 162,005
3月 245,466
4月  250,280
5月  260,590
 6月  258,092
7月  263,645
8月 241,215
9月  
10月  
11月  66,900
12月  190,608