万歩計
ウォーキング日記
年間月別総歩数
月   総歩数
2011年 1月 291,470
 2月 262,488
 3月 274,106
 4月 271,726
 5月 211,930
 6月 241,378
 7月 288,262
 8月 243,907
 9月 240,738
 10月 246,067
 11月 169,246
 12月
2010年 1月 206,873
 2月 179,246
 3月 237,443
 4月 205,390
 5月 230,580
 6月 209,979
 7月 236,067
 8月 223,150
 9月 240,808
 10月 224,409
 11月 246,037
 12月 289,047
2009年 1月 206,878
2月 162,005
3月 245,466
4月  250,280
5月  260,590
 6月  258,092
7月  263,645
8月 241,215
9月  
10月  
11月  66,900
12月  190,608
,
2011年10月31日(月)
今日で10月が終り、あと2か月。

今朝は良く晴れ渡っていてすがすがしい朝だった。気温は高めだが蒸し暑さはない。風がチョット強かったかな。
今日で10月が終りいよいよ年末に向けて後2か月なってしまった。世界では今日70億人目の子供が生まれるとのこと(もう生まれたかな)。世界の人口は増えるが日本人の人口は減っている。今のペースで減り続ければ、100年後には5,000万人になるという。日本人だけでは日本の経済は成り立たなくなってしまうことは間違いないようだ。100年後だから自分には関係ないと思うだろうが、自分の子供、孫、ひ孫に影響が出てくる。また、急に5,000万人になるわけではないのでその影響は、今生きている自分たちにもジワジワと影響が出てくるはずだ。二人に一人は外国人という環境になることは間違いないと思う。日本は島国だから”移民”の文化がなく戸惑うだろうな。

2011年10月30日(日)
今朝は雨!ウォーキング中止

昨日から降り始めた雨が今朝も降っていて、時折強く降ることもある。よって、本日のウォーキングは中止。午後にでも雨があがれば出かけてみようかと思っている。丁度ネタも尽きてきたのでよかった。毎日変化もなくネタを探すのに苦労している。あること、ないことを並び立てれば良いのであるが、タイトルが”日記”であるので嘘を書くこともできまい。
そろそろ年賀状の準備でもするか・・。ここ数年のことだが、長年 賀状を交わしてきた友人・知人から「今回をもって年賀の挨拶を止める・・いろいろお世話になりました」と言うような類の賀状が届くようになった。差出人の年齢を考えると、そういう心境になったことが分かるような気がする。ここ数年会ったこともないし、特別に深いかかわりもなく、全職の仲間という流れで交わし続けていた年賀の挨拶にそろそろけりをつけて置いた方が良いのかもしれない。所謂、義理の年賀状と言われているものだが、年に一度の便りは、それはそれで嬉しくもある。見切りをつけるのは難しいし、勇気がいるような気がする。年に一度、その人のために50円を費やすのも悪くはないと思うが・・難しい。サラリーマン時代は200通の年賀状を出していたが、最近は50通程度に減ってしまった。一年に一度も会えない人がいて、もし久しぶりに会えたとしたら、そして、その人が「与太話」をしながら呑める相手だったら年賀状は続けようと思う。

2011年10月29日(土)
今朝は暑い!

夕べは雨が降ったようだ。5時ごろ新聞受けから新聞を取ろうとするとすでに地べたは濡れていた。しかし、空は青空らしきものが見える。らしきもの?まだ暗かったからわからない。
今朝の気温は高い、半ズボンでもよさそうな気温で湿度も高かった。昼近くから雨が降るとの予報だから、それは当たっていると思う。11月の予報だが、夏日になる日があって、11月としては新記録を作りそうだとのこと。私も半ズボンで歩いて11月の新記録を作ってみようか。
どうも最近はネタ不足で仕方がない。今日は昨日のネタを引きずってみようと思う。下の見苦しい写真は”郵便番号自動読取区分機・国産4号機)だ。まるでスクラップの前に立つ難民みたいだ。場所は東京丸の内北口の東京中央郵便局4階である。年末になると使われていなかった国産4号機の出番がやってくる。しかし、1年間ほったらかしにしていた国産4号機が動くわけがない。年末の年賀郵便処理に間に合うように徹夜の調整が続く。おかげで私の技術力も上がっていった。国産3号機も手掛けたが、これは手に負えなかった。図面も満足なものが残っていなかった。今はそんな仕事を経験したことに誇りを持っている。現在、東京中央郵便局は解体中のことだが、ここの4階に”映倫”の試写室があった。地下からは東京駅に地下道が通っていて郵便物の搬送に使われていたようだ。

2011年10月28日(金)
私が電子計算機に触れたのは

今朝は昨日よりも気温が上がって暖かい。空は雲が覆って放射冷却がなかったようだ。時折小雨も降っていた。次第に夜明けが遅くなって薄暗い中のウォーキングだった。
おとといネットで注文した母用のテレビ(20インチ)が昨日届いた。在庫があると翌日届くのですこぶる便利と思う。母は喜ぶだろうか。そういえば、最近母の笑顔を見たことがないな。そうそう、昨日は”岸壁の母”を3番までそらで歌っていた。
さて、振り返ってみると私が”電子計算機”なるものに初めて触れたのは42年前だった。まだ”卓上電子計算機”(現在の電卓)も市場に出ていなかったのだが、きっかけになったのが卒業して最初に就職した職場だった。学校で習った三角関数など使う機会などないと思っていたら”立て削り盤”の角度を計算するのに役に立った。図面の間違いも見つけることができた。しかし、私の仕事は、プレス金型作成で、グラインダ、ヤスリ、砥石の世界だった。こんなことはしていられない、必ずSF小説に出て来るような”電子計算機”の世界がやって来ると思い、一年で会社を辞め、貯めておいたお金で電子計算機の専門学校に入学した。それ以降、現在に至るまでコンピューターの世界にどっぷり浸かっているのである。

2011年10月27日(木)
目の検査

昨日に続き今シーズン最低温度を記録した。写真下は早々と発生した”蒸発霧”。明日からは気温が平年に戻るようだ。
昨日は、父の眼科診察日、白内障は進行しているものの手術する段階ではないとのこと。ついでに私も・・と思ったが今回はパス。
目の検査といえば思い出した。前職場(老人福祉施設)では年一回入所者全員の健康診断が大がかり行われる。目の検査看護師と入所者の会話を紹介しよう。
看護師:「丸い輪の何処が開いているか教えてくださ〜い」
入所者:「あっちーッ」、「こっちーッ」
看護師:「あっち、こっちじゃなくて、上下左右でお願いしまーす。」「次はどうですか?」
入所者:「真ん中ーッ」
看護師:「・・・・」(真ん中は最初から開いているんだけど・・)
老人の目の検査には一工夫必要ですな。

2011年10月26日(水)
やっと20万歩。

今シーズン最低温度を記録。放射冷却もあって今朝はぐっと冷え込んだ。そろそろ冬支度をしなければならない。
我が家の暖房はガス。コンロに空気清浄機能が付いているので年中活躍している。台所のコンロはIHになっているので5月ごろから10月まではガスの元栓をしめて基本料の節約をしている。業者も面倒くさがらず毎年丁寧に対応してくれるので助かる。しかも、ガスの元栓を開ける際に点検もやってくれるので一石二鳥というところである。
万が一災害があった場合、ガスよりも電気のほうが復旧が早いということで我が家はALL電化にしたが、原発事故以来、その神話?が崩れてきている。
太陽光発電を導入し、車は”プラグインハイブリット”にすればいざというときに車はバッテリーとして使うことができる。しかし、先立つものは”金”(財源)。国も家庭も基本は財源で、年金生活者にとってはむなしい。

2011年10月25日(火)
母は不穏・・

夜明け前の気温は少し高めだったが、ウォーキングを始める頃に冷たい風が吹いてきた。西日本に寒気が南下しているようだ。チョビットだが雨も降った。
昨日、母を見舞ったら、「夕べから何も食べさせてもらっていない・・」、「家に帰る・・」、「私をこんな施設に入れて・・」と言う。さらに、「私は歩けるんだよ・・」ともいう。昨日の母は不穏だった。認知症老人の不穏は対応の仕方にも問題があると思う。これを認知症老人の戯言と受け止めるか、何か不手際がなかったと考えるかによってその施設の品質への取り組み方が分かる。そして認知症老人の「心の訴え」は身近な家族に向けられる。暫く体や手を触りながら会話をすれば穏やかになっていくことは間違いない。介護の世界で「品質」とは、それは「サービスの質の向上」に置き換えられる。しかし、具体的な手法で「・・質の向上」を目指している事業所は少ないのではないか。少し研究してみるか。
さて、タブレット端末を購入するか否か・・検討中だが、「何に使うの?」と問われたら返す言葉がない。タブレット端末の機種選びの第一優先は「何に使うの?」から始める。こうやって色々調べていると結構勉強になる。さらに通信手段を何に決めるかも大事。目的があると何事も楽しい・・な。私は、こうやって勉強していくうちに飽きてしまって、購入意欲がなくなってしまうのである。

2011年10月24日(月)
ブルが亡くなったそうです。

全く秋らしい朝を迎えた。歩いていると汗ばむくらいの気温だから丁度良いのではないかな。
さて、久しぶりに”ブル”の飼い主さんに会ったのだが”ブル”の姿が見えない。飼い主さんの話によると2週間前に亡くなったとのこと。急に家族がいなくなると心痛極まりないと思う。限りある命だからと慰めても、そう簡単に割り切れるものでもない。時間の流れの中でじっと耐えるのみだと思うが、それが供養にもなると思う方が良いと思う。16歳の長寿だった。
”何気ない毎日”ページの”犬の十戒”を読むと又悲しくなる。上の写真は在りし日の”ブル”で海に浸かったままなかなか出ようとしない姿。
私も犬を飼ってみようかと思うが、今から飼いはじめると私のほうが先に逝ったときに悲しいことになるので踏みとどまっている。今のところ「レンタル犬・うめ」が癒してくれているから我慢しよう。
下の写真は夜明けの景色。佐世保の夜明けは6時半ごろでウォーキングに出発するころは薄暗い。冬を迎えると夜明けがもっと遅くなり暗い中の出発となる。



2011年10月23日(日)
セミナー修了

二日連続でウォーキングを中止してしまった。今朝は雨上がりの良い天気でスタートできた。秋という季節が一年中続いたら日本人はどうなるんだろうと思うことが有る。
さて、「レンタル犬・うめ」は相変わらず元気で、病気などとは縁がないようである。風邪もひかないし、鬱になったとも聞かない。少し調子が悪そうにしている様子もないし、ましてや「アタイさー、今日は胃がチョットもたれるのさあ・・」というような顔も見たことがない。
先週土曜日と昨日の二日間でセミナーは終了した。在職中に何度も品質管理やISOについて教育を受けたが今回ほど充実した教育はなかった。それは、4年間福祉施設で実行してきたことが今回のセミナーで裏付けられたことだと思う。もう一度整理をして福祉施設向けに資料(パワーポイント)を作成してみようかと思う。
昨日、今日の日記のネタを思いついたが、あっという間に忘れてしまって思い出せない。メモをとっておけばよかったと思ったが後の祭りである。

2011年10月21日(金)
朝から大雨。

今朝は夜明け前から”大雨”になっていた。どうやら今日はウォーキングを中止しなければならない。雨の合間を狙って歩こうかと思っているが正午現在は無理。
今日はどうやらウォーキングは無理!。佐世保では”ヨサコイ祭り”が今日から始まったが、今晩の前夜祭は大雨でチョット厳しいね。7,000人が集まるという。
明日は2回目のセミナーに出席。内容は品質・工程管理だが”3正・5S”から説明してくれるので分かりやすい。家庭でも使えるので試してみたいが、カミさんに疎ましがられるだろうな。
よって、明日のウォーキングも中止となることは確実。

2011年10月20日(木)
壊すのが好き

今朝も昨日とほぼ同じ天気。冷え込みも少しずつではあるが増してきている。今シーズンの冬は例年より寒いのか・・。
さて、私の機械好きは小学生の頃に養われたように思う。最初に興味を示したのは蛇腹式のカメラ。蛇腹の中がどうなっているのかという衝動で分解してしまった。結局何もなかったのたが、分解したカメラは元に戻せずゴミとなってしまった。次に蓄音機の構造に興味を抱きつつ分解。何故か元に戻すことができず、これもゴミとなる。次に犠牲になるのが五球スーパーのラジオ。真空管に興味を持ったのはいいが、触っている内にバリコンなどをいじってしまい、ついに雑音・無音。極めつけは、足踏ミシンの破壊である。布を縫う仕組みが不思議でミシンンの心臓部を分解してしまったのである。余談ですが、当時小学生でミシンを操っていたのは私だけでしょう。家庭科の授業でエプロンを手縫いで作る課題があったが、私は面倒くさかったのでミシンで縫ってしまった。しかし、ミシンで縫ったことが先生にばれてしまうことになる。
話を元に戻す。これだけのものを分解してゴミにしてしまえばこっぴどく怒られるはずだが、父は見逃してくれた。私の分解癖は今も続いている。

2011年10月19日(水)
渋谷より銀座

今朝もぐっと冷え込んだ。ウッドデッキも夜露で濡れていて冬であれば霜が降りているのだろうと思う。佐世保では紅葉などと言うものにお目にかかれない。落葉樹が少ないためで年中緑の木々を見ることは少しも問題ではない。
7年前まではサラリーマンで、横浜から東京の会社に通っていたことが嘘のようだ。東京でのサラリーマン生活は35年、仕事上渋谷に行くことは多かったが、銀座を歩いたのは東京での生活が始まった5年後だった。当時は、銀座に足を踏み入れるには掟というものが有るような気がして、安物のスーツを着た若者には敷居が高いと思っていた。そこそこのお給金をいただき、VANブランドのスーツに身を固め”日本橋 菱屋”のネクタイをきりっと締めて銀座を歩いたのが先ほどの5年後なのである。しかっし、私が歩いたのは新橋と銀座の境目を歩いただけの話であーる。その後、銀座は普段着でも歩ける街だということが分かり、挙句の果てに東芝のマークの入った作業着で闊歩する私がいた。銀座にとっては、全く失礼な話である。私はいつまでも大人の街であってほしいと思う。何故銀座に妙なこだわりを持っているかというと、小学生の頃に街頭(屋外)映画でみた”有楽町で逢いましょう”が影響していると思う。有楽町そごう(現在はビックカメラ)のエスカレータが今も目に焼き付いている。

2011年10月18日(火)
カメラを忘れて・・

今朝はぐっと冷え込んだ。今シーズン最低の気温だったのではないかと思う。「レンタル犬・うめ」の季節になってきた。
今朝はウッカリしていて、カメラを忘れてしまった。よってウォーキングの写真は無し。代わりにと言ってはなんだが、携帯で撮影したつまらん写真を載せた。最近、忘れることが多くなった。全く思い出せないということはないが、思い出す時間が若いときよりも遅くなったように思う。脳が活発に動いていないことが原因だと思う。脳を活発に動かすためには、ゲームをやったりパソコンをやったりするのではなく「会話」をすることだと思う。私、最近、話題不足で会話中に焦りを感じることがある。昔はあることないことを喋りすぎて「やかましい!」と言われたことがあり、あの頃を懐かしく思っている。最近は酒を飲んで大騒ぎすることもなくなり、しゃべる機会が少なくなっていることも原因の一つだろうか。
今朝は少々ネタ不足でまとまりがなかった。

2011年10月17日(月)
茶碗が重いという母

少しづつ冷えこみが進行しているようで今朝は昨日と比べて少し寒いように思う。明日はぐっと冷えこむようだ。今朝は雲が空の半分を覆っていたが、昼にはよく晴れるとの予報。
さて、母は施設入所して間もなく2週間がた経とうとしている。昨日の食事風景を見ると既に茶碗(陶器)を持てなくなっている。よって、体が前倒しになって俯いた形で食事をしている。左手が思うように動かないようだ。介護士と相談の結果、軽い樹脂製の茶碗に変えてみることにした。母の食事は2時間ほどかかってしまうが、ユニットケアでは本人のスピードに合わせてくれるので助かる。
施設入所などで劇的に環境が変わると暫くは機能が低下することはよく聞く。母の場合、次第にもとに戻ってくれればよいと願っている。

2011年10月16日(日)
タブレット端末が欲しい

今朝はぐっと冷え込んだ。朝焼けも鮮やかでい持ちがいい。そろそろ半袖では厳しいが、昼間はまだまだ。
昨日はセミナー参加で脳が少々疲れた。緊張もあったのだが久しぶりに脳を使ったからだろう。22日が最終日で修了証が出るらしい。
さて、先だってはスマートフォンが欲しいと言ったが、よく考えてみると、あの小さな画面でちまちまインターネットをやる気はしなくなってきた。電話などは手に馴染んでいなくてむず痒い気がする。電話は従来型の携帯電話で充分で、逆に大きくなったスマートフォンは時代に逆行しとらんか。さらに言わせてもらうと、老眼の私には不都合なのである。拡大すればよいではないかと言う声も聞こえてくるが、「めんどくせー!」。
そこでだ、結局、タブレット端末が良いのではないかという結論に至った。数ある機種の中には着脱可能なキーボードがついているから嬉しい。あれこれと物色中だが、田舎では実機に触れる機会がない。是非佐世保にも「ヨドバシカメラ」に来てほしい。「とは言っても、結局あんたはネットで買うだろう・・違うか?」
そうそう、外で使う場合の通信は「WI-MAX]を使うと安上がりで速度も速いからね。

2011年10月14日(金)
雨に降られた!

午前5時頃は月も出ていたが、ウォーキングを開始するころから曇り空となり案の定途中から雨が降ってきた。気温も湿度も高く、昨日の予想通り雨となってしまった。
さて、私は、明日セミナーに参加します(15日と22日)。久しぶりです。内容は「品質・工程管理養成コース」です。「何をいまさら・・」とか「無駄なことだ・・」等と言われそうだが、確かにそうだ・・否めない。「まだまだやれる・・」とは思っていないが、なぜか「品質・工程管理」に興味がある。皆さん、「品質・工程管理」等は製造業に特化したものと思ってはいないか。さにあらずである。福祉、商店(スーパーから街角の八百屋)、居酒屋などの飲食業、農業、漁業、家庭等など全業種?にわたって活用できる学問なのである。ここで詳しいことは言えないが。「品質・工程管理」に積極的に取り組めば、これに投資した時間と資金以上に効果が出るということだけは言っておきたい。まずは信じることだ。このセミナーに参加するため明日のウォーキングは中止となる。

2011年10月13日(木)
「レンタル犬・うめ」は猫の声が分かる

夜明けはどんよりとした雲が立ち込めていたが、次第に青空が見えてきた。気温は高めで明日は雨が降るらしい。
「レンタル犬・うめ」とウォーキングを楽しんでいるとき、私が猫の鳴き声を真似して「ニャーオ」と言うと、「あれ、何処にいるのかな、何処?、何処?」というようなしぐさをする。どうやら私の猫真似は分かるらしい。巧妙に犬の鳴きまねにをしても「バーか!」思っているのか見向きもしない。話は変わるが、犬の肛門は良くできている。ウンチをしたくなるなと思うと肛門が大きくなるので、「そうか、ウンチタイムだな」とわかる。ウンチの後もまことにエコである。キレが良いため人間のようにトイレットペーパーなどは必要ないし、ウォッシュレットなど論外だ。私がウンチの処理をするのだが、その様子を見て「レンタル犬・うめ」は何を思うのだろうか。

2011年10月12日(水)
去年の今頃

昨日と今日はほとんど同じ、湿度が少しばかり高いのか空は霞んでいます。まだまだ半袖で十分です。半ズボンでもOKですが、ヒンシュクをかうので控えています。
さて、去年の今頃はすさまじかった。
妹の死亡→告別式(大阪)
父 虫垂炎手術
父 病院での転倒(大腿骨頸部骨折)
母 自宅で転倒(大腿骨頸部骨折)→手術
父 大腿骨頸部骨折手術・・
”魔の10月”はアッという間だった。唯一良いことと言えば、私たちが受けた脳ドックの結果が異常なしということだけ。今年の10月は、今のところ異常ないが・・。良いことは滅多にないな。

2011年10月11日(火)
秋はあまり好きではない。

午前3時頃から雨が降り出し、まだはっきりしない頭の中で「今日はウォーキング中止だな」と思った。5時には雨も止んでいて雲も切れ始めていた。よってウォーキング実行!
私 秋はまり好きではない。同じく春もあまり好きではない。共通して言えるのは中途半端な季節だからである。理由は簡単、衣類に困るのである。年から年中半袖のポロシャツを着ている私は中途半端な季節に右往左往するのである。
極当たり前の話だが、暑ければ暑い方がほうが良いし、寒ければうんと寒い方が良い。夏はポロシャツ一枚、冬はポロシャツの上にダウンジャケットを着るだけの誰にもトヤカク言われない自前のファッションである。そういえば最近の冬は半袖ポロシャツでの生活に耐えられなくなってきている。昔は、半袖で真冬の街を歩いてヒンシュクを買ったものだが。私の体は次第に氷河期を迎えつつある。

2011年10月10日(月)
もの思い・・

暖かい朝・・とうとうこんな言葉が出るような季節となった。少し風が気になる朝で冬になるにつけこの風も冷たくなるのだろう。
私、63年間生きていて時々思うことがある。「ああ!、ここまでの人生だったのかなあ・・」と。末は博士か大臣かともてはやされたこともなく、日本を代表するような経営者になって誰もが羨むような資産を残したわけでもなく、かといってマスコミを騒がすような悪さをしたわけでもない人生。それでは人生をやり直したいかと問われても、「もう勘弁してくれと」と言いたい。さらに人生に悔いがあるのかと問われたら、「悔いが残るような高級な人生だったか?」と自問したくなる。しかし、平凡だったなと思うほど平凡でもない。60代前半でこんなことを思うと、「この未熟者目が!」とどやされそうだな。秋はもの思いにふけることが多くなる。

2011年10月9日(日)
食事をしている姿

巷では連休の中日、サラリーマンをしている頃であれば伸び伸びとした一日だろう。今朝もすがすがしい朝を迎えた。
母が入所している施設には朝9時半ごろに行くが、母はまだ食事中。その姿は哀れ極まりない。1年前はあんなに元気だった母が大腿骨頸部骨折を境に老人となってしまった。食事に1時間もかかるのだから介護職員も大変。しかし、自分でできることはできるだけ自分で・・と言うのが介護の世界の理念だから手伝うことは極力控えている。写真でも撮ろうかと思うが忍びなくてシャッターを押す気力が失せてしまう。母の姿を見ては涙ぐむ毎日である。
さて、今日の写真には「レンタル犬・うめ」が半分だけしか映っていない。他の事とを考えていて確認しなかった。ヨットハーバーからはヨットがしきりに出航していく。ヨットレースでもあるのか。ああ、金持ちになってヨットのオーナーになりたい・・・。

2011年10月8日(土)
集い

今朝も昨日と同じ陽気。しかしグッと冷え込んだ。昼間の気温と朝・夜の気温の差が大きいので体調管理は若い時より難しい。
昨夜は千葉の同級生夫婦が熟年旅行の途中に故郷を訪ねてくれたので例によってM子さんの呼びかけで小規模同窓会および歓迎会の集いを催した。
場所は、風の高原(白岳)レストラン。ここは予約が入れば夜通し宴会に付き合ってくれそうなレストランである。基本的に午後5時頃までしか開けていない森の中のレストランなのである。夜になると、真っ暗闇の中にポツンと明かりの点いたレストランは、「阿刀田高」の短編小説「注文の多いレストラン」のようだ
出席者は11名。宴会は例によって山ちゃん節で始まった。しかしいつものような歯切れがないと思った。老いの兆しを感じた。
酒を浴びるように飲める人、全く飲めない人、何の因果か飲みたくても飲めない人、それぞれが絡まりあって、与太話、下ネタ話で盛り上がった。今回、私は何の因果か・・の部類に入っていて、集いの波長に合わせるのに必死だった。次回は浴びる程の呑んで、レストランの飼い犬「ロン」と添い寝してみたいな。「ロン」はメッチャかわゆいでーす。

2011年10月7日(金)
夕べは何事も無かったか・・

非常に心地よい朝です。ウォーキングも快適です。二日間休みましたので体が鈍っています。
母が入所している施設まで往復4000歩ぐらいですから散歩コースです。
今日も母の様子を見に行ってこようと思いますが、少し複雑な気持ちで、少し怖い感じがします。何を言われても「認知症」が言わせていると思わなければなりませんが、私は人間ができていないので耐えられないのです。
昨日、午後から母の様子を見に行きました。少し穏やかな顔で、折り紙で「ゴミ箱」を作っておりました。少し安心です。しかし、症状は変わりますから慣れるまで時間がかかります。
約1年間ですが、労災病院、千住病院、共済病院、総合病院に通い続けました。今日からは車の運転をすることは少なくなります。毎日運転していると嫌になります。
そうそう、懸案の掃除機を買い換えました。ヨドバシカメラ、ヤマダ電機で市場調査を行った結果、結局ネットで購入することにし13,000円安くなりました。注文して二日目に到着しました。

2011年10月6日(木)
本日、母の施設入所日につき・・

今朝は良い天気となった。冷え込みも少ないし、適当な温度です。
昨日は雨、今日は母の施設入所日でウォーキングは中止です。
認知症症状が如実になり、施設入所に至るまで足かけ3年かかりました。病院での生活も1年、楽しく余生をおくってもらうため施設入所を選択しました。(複雑な気持ちです)
間もなく、病院に行って退院支度(1年ぶりにパジャマから普段着へ)、そして施設へ移動です。結果は後程報告します。
母の入所は完了しました・・が、施設に着くなり”不穏”です。ここは何処か、今までのところで良かった、と言います。顔つきも険しい。これが認知症の症状なんです。暫くは不穏な状態が続くと思います。家族としては一番つらい時間ですね。午後からも様子を見に行きたいと思っております。歩いて行ける距離なのでウォーキングのつもりで行ってきます。

2011年10月4日(火)
水引??

二日間ウォーキングを中止した。今朝はぐっと冷え込んで身支度も二重の備えです。本格的な秋です。
妹の一周忌で大阪に行った時のこと。法要が始まる前に参列者それぞれがうやうやしく「香典」を差し出し始めたら「な、なんと・・エーっ」。私が差し出した「香典袋」とは明らかに違う光景。下の写真を見てください、水引が鮮やかな黄色と白なんです。白黒の水引が異様なものに感じられます。参列者にこっそり聞いてみたら、「何言ってますねん、これが普通でっせ!」と言われてしまった。早速インターネットで調べてみた。白と黄色の水引は関西、北陸の葬式や法要で使われるようです。特に、お布施にはこの水引が使われるとのこと。別の説では、白と黄色の水引は5,000円以下、白黒はそれ以上の時に使われるらしい。しかし、この説は”眉唾”ものだと思う。長く生きておりますが白と黄色の水引は「目から鱗」でした。「そんなもんも知らんかったんか・・」と言われそうです。



2011年10月1日(土)
9月の総括

9月の総括です。
 総歩数 240,738歩
 総距離 144,38キロメートル
 総消費熱量 6,691
          キロカロリー
 茶碗  30杯分
1年の四分の三が過ぎた。振り返ってみると・・などと思うのは少し早い。後三か月の間には想定外のようなものも待ち構えているはず。それは誰にもわからない。そうやってクヨクヨしていると気がめいるので出たとこ勝負ということになる。しかし、完璧主義の私はどうしてもスケジュールを立てたくなる。かといって微々たる年金暮らしの私のスケジュールには病院の受診日だけがポツポツ。宝くじが当たる日とか、街角で見目麗しい美人に声をかけられる日とかいうものはないのだろうか。
明日と明後日は法事で関西方面へ旅に出るのでウォーキング日記はお休みする。

いつか迎える介護かな!