万歩計
ウォーキング日記
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2011年11月29日(火)
・・・・・!

今朝はヨーイ天気です。気温が高く晩秋らしくないよー。夜明け前の西の空は満天の星で、東京では見ることができない星も見えるよー。
上の写真は、ウォーキングスタート時で周りはまだ暗い。冬至はまだ先で、まだまだ夜明けが遅くなる。
母が入所している施設へ毎日行くことにしている。昨日は、「背中が痒くてたまらん」という。「どうして痒くなったのかなあ」と私が聞くと、「昨日お前が押入れの中で寝たろうが、そん時、蚤をいっぱいつけてしもうたので自分に移ってしもうた」という。私は、「そうか、今度押し入れに殺虫剤をまいておくから」と言いながら背中に手を入れて掻いてやった。私が押し入れで寝たのは小学生の頃なんだけどね。
認知症は10人に一人の割合で発症するといわれているが、我が家は今のところ50%の確率だが、私と家内が認知症を発症しないという保証はない。
明日は、ウォーキングの定休日とする。

2011年11月28日(月)
ネタ切れ!

今朝も暖かい朝だった。雲は高いので雨が降ることもないように思う。雲に隠れて朝日も出ないのでいつまでも暗い中のウォーキングだった。
どうも最近はネタ切れ感がある。仕事もしていないので話題にも触れることもなくなった。「レンタル犬・うめ」と一緒に歩いていても犬との会話ができないし、こちらから一方的に喋りかけているので、ブツブツと独り言を言いながら歩いているボケ爺さんと思われても仕方がない。退職後の目標の一つに「パソコンの勉強をすること!」を挙げている。目標を守るために毎月パソコン関連雑誌を購入して世間の動向をチェックしている。はっきり言って「ついて行けなくなった」。原因は、タブレット端末やスマートフォンやアンドロイドOSだ。そして資金不足も原因している。しかし、もっとも大きな原因は、ヨドバシカメラやビックカメラなどの大型量販店が近くにない為だ。

2011年11月27日(日)
年賀状準備OK

今朝は暖かい。速足で歩くと汗ばんでくる。昼間は小春日和で気持ちの良い日曜日となる予定。今日あたりは弁当でも買って外で食べるのが良いようだ。
年賀状はデザインも決定し印刷をするだけの状態になった。年賀状購入はもう少し待っておこうと思う。そろそろ”喪中”のハガキも到着しはじめているしね。デザインだが、達筆でもなく、センスの良い絵描きでもなく、版画の匠でもないので毎年パソコンにたよっている。来年は辰年であるから”龍”をあしらったデザインにしようかと思ったが、皆がそうするから私は渡世から一歩外れたデザインにする。とは言っても、周りから”やいのやいの”と言われれば土壇場で変更することもありうる。そうこうしている内に年の瀬も迫ってくる。

2011年11月26日(土)
少し長めに・・

今朝が今シーズン一番の寒さだった。今朝はマスクをしてのウォーキングで、マスクは程ほどに暖かい。レンタル犬うめにとってマスク姿の私はどのように映っているのだろうか。一応私だと認識しているようだが。
会社勤めをしている頃、頭髪は今より長めで左側から”七三”に分けていた。今、当時の写真を見るとセピア色の写真を見るようにレトロで懐かしい。佐世保に移住してきてからは、うんと短く刈ってもらって”七三”に分けることもなくなった。最近思うことだが、私のように歪(いびつ)な頭形で白髪頭の場合は、いかにも老いぼれクサくて貧相な感じになると思う。
一月に一度の散髪が間もなくやってくる。今度は少し長めでお願いしようと思う。裾は、チョコット刈り上げてもらえれば良いと思う。

2011年11月25日(金)
風邪は”抜けた”といってもいい。

今朝も寒く、吐く息も白くなってきている。夜明けが6時57分でほぼ7時になっている。気温は昨日の朝と同じぐらいだった。
風邪だが、どうやら抜けていったようだ。鼻づまりから始まって、鼻水で終わったようだ。懸案の耳鳴りも少しばかり鳴りをひそめている。しかし、ちょっとしたことで復活するから厄介だ。
佐世保弁を話題にしたことがある。なかでも「うっかんげる」という方言は佐世保弁独特である・・が(と思っていた)、しかし、この方言は佐賀弁のようだ。意味は”壊れる”である。この方言、最近は残念ながら全く使われていないように思う。語原を調べてみたいが、語原が外国語であれば興味深い。「そいぎんた」という方言は、どうやら中国の広東語が語原のようだと勝手に思っている。広東語に「ちょいぎんな」(”それでは、またね”)と言う言葉があるのでこれが訛って、流れ流れて日本に伝わったんじゃなかと思うが、責任持てないので大きな声では言えない。

2011年11月24日(木)
風邪が抜けない。

雲の多い寒い朝となった。風邪も強く体感温度は低く感じる。
風邪がなかなか抜けない。と言いながらウォーキングに出かけていく元気は一応ある。インフルエンザの予防もしなければと思うが、今までインフルエンザになったこともなく今年もパスしようと思っている。22歳の頃、高熱が出て三日間ほど寝床でうなされたことがある。夢の中で仕事のことが渦巻いて、自分はこのまま頭がおかしくなってしまうのじゃないかと思った。少し熱が治まってやっと薬を買いに行くことができた。その時、薬局の人にビタミンCを勧められたのがきっかけで、以後40年以上もビタミンCを服用し続けている。以来、おかげで寝込むような風邪はひいたことがない。人間を含む霊長類は自分でビタミンCを作ることができませんから外部から摂取しなければなりませんね。傷口の治りも早いと思う。

2011年11月23日(水)
大雨・雷

現在、午前6時、外は大雨で雷。よって、今朝のウォーキングは中止。午後からは今の雨が止むとのことだから頃合いを見計らって出発しようと思う。気温は、昨日までと違って高めの夜明けになりそう。夜明けの時間は6時57分頃で今は真っ暗である。今ラジオに雑音が入ったので暫くすると「ゴロゴロ」と雷の音が聞こえてくるはず。
午後には雨が上がったのでウォーキングに出発した。本日のコースは佐世保市街コース。途中、海上自衛隊の資料館で暇つぶし、佐世保公園を巡って帰りはバスで帰ってきた。上の写真は1月から就航する長崎上海航路の客船だな。現在は調整中なのだろうか。なかなか風邪が抜けない。足に力が入らなくてウォーキングも楽しくない。歳はとりたくないな。



2011年11月22日(火)
「風邪ひいたごたる!」

今朝はよく冷え込んだ。今シーズン一番の寒さだったと思う。昨日は軽い風邪をひいてウォーキングを休んだ。高齢者に近づいてくると風邪もひきやすくなる。しかも治りにくくなってきている。ウォーキング中に散歩犬”チビ”の訃報をきいた。高齢で耳が不自由だったが目はしっかりしていた。崖から落ちて死んでいたとのこと。もっと普通の死にかたをさせてやりたかったと思う。
タイトルの「風邪ひいたごたる」とは標準語で「風邪をひいたようだ」と言う意味。短縮して「風邪ひたごた!」ともいい、最後の”る”は発音せず口の中で発するつもりで言うと佐世保弁らしくなる。近所の小学生なんかはほとんど標準語を使っているようだが、時々油断をして佐世保弁が出るようだ。いくら緊張して標準語をしゃべってみても、イントネーションは佐世保弁だから、「あーたは、佐世保の人でっしょ」とバレてしまう。私は36年も横浜で暮らしたが、このイントネーションは治らなかった。伊藤君子というジャズ歌手がいる。彼女がジャズを津軽弁で歌った後に、普通に歌ったジャズを聴くと、津軽弁で歌っているように聴こえるのは私だけでしょうかね。

2011年11月20日(日)
寒い!

朝5時頃に新聞受けから新聞を取りだす頃は、「今日も暖かいな」と思っていたら、ウォーキングに出発するころは北風が吹いて寒くなっていた。短時間のうちに気温が低くなった。風邪にご用心!
母は次第に施設での生活に馴染んできたようだ。洗濯物を畳む手伝いをしたり、大きな声で歌を歌っている。洗濯物畳は真似事程度でほとんど手伝いにはなっていないが、集団で生活することに慣れてきているようだ。相変わらず物忘れは激しい。向精神薬を服用しているため嚥下力(飲み込む力)が低下しており、食事時間が1時間以上になることが多い。ユニットケア方式なので本人のレベルに合わせて食事をさせているようだが、食事時間が長くなり次の食事時間との間隔が2時間ほどになってしまう。ユニットケアとはいえ少しは考えなければならない。巷では、そろそろクリスマスの飾りつけが始まっている。

2011年11月19日(土)
昨日から今日まで降りやまず

昨日の深夜から降り出した雨が今朝まで一時も止まず降り続けている。よって、ウォーキングも中止。昼から雨が上がるとの予報なので成り行きでスタートしよう。
この雨、季節外れの大雨で、今朝の気温が21度だからまさに季節外れだ。今年の11月は異常気象になっている。この雨が上がると急に気温が下がると言っているが・・。
天気の話ばかりでは面白くない。自慢話ではないが、私は小学5年生の頃に”ストリップ小屋”に入ったことがある。友人の親の生業は”的屋”で、その親父さんが、近くの消防署の横の空き地に”ストリップ小屋”を呼んだようである。ヤクザな親のすすめ?けしかけ?でその小屋に行くことになった。入口には着物姿の綺麗なお姉さんの写真が数枚貼られていて、木戸銭を払う窓口は子供の私たちには目の高さ程度だった。よって、少しばかり腰をかがめて入れば見つかってどやされることはなかった。入口からすぐ向こうは薄暗く、右側の少し高い所から”ジンタ”(少人数の吹奏楽隊)が聞こえていて、左側の舞台では”なにやら”が始まっていた。私たちは”なにやら”がなんであるか全く知らなかったし、知らされていなかった。舞台の前には何本かの背もたれのない木製の長椅子が置かれていて私たちは腰をかがめながら座った。舞台では赤、青、黄のライトに照らされて着物を着たお姉さんが踊っていた。最初、私たちは「ははー、ここは踊りを見るところかな」と思っていたが、舞台のお姉さんが着物の帯を解いて一枚一枚と着物を脱いでいくではないか。目を白クロさせながらみていると、いよいよ最後のものを脱いでしまった。それでも、大事なところは最後に脱いだ白い物で隠しながらクネクネと踊り続けた。時々踊っているお姉さんと目が合ってドキドキしたが、相手は「なんでここに子供が?」と思ったことだろう。その後、二度目に入った時に見つかってしまって、嫌と言うほど頭を殴られた。その後、的屋の親父さんには色いろな見世物小屋で世話になった。

2011年11月17日(木)
ホウレン草の種

今朝は昨日より寒さが少し和らいだ感じの朝だった。今日の夕方から明日にかけて雨が降るとの予報で、この雨が止んだ後は再びぐっと冷え込むらしい。
昨日からスクワットを始めた・・が、一日目で筋肉痛と腰痛が出た。どうもスクワットのやり方が間違っているのようだ。
今の私の体は、
喉の違和感(プチ鬱)、耳鳴り、時々発症するメニエール病、高脂血症(治療中)、右足親指の爪水虫、右目涙道詰り、肌荒れ、飽きやす好きやす病??、痛い治療費?これって”満身創痍”って言うんじゃないのかな。
少しでも家計を助けるつもりではないが、ホウレン草の種を蒔いた。

2011年11月16日(水)
今朝も・・冷え込んだ

いよいよ冬の兆しが見えてきた。吐く息も白いし、手袋なしでは手がかじかむ。とは言うものの、1週間ほど前からウグイスの妙な鳴き声を聞く。暖かい日が続いた為”春”が近いと思っているのだろうか。
さて、最近奇異に思うことがある。韓国は”美容整形王国”と言われるが、プチ整形をしてそれなりに美しければ良いと私は思う。だが、やり過ぎると悲惨なことになる。テレビで、昔は若かった俳優や歌手を見るたびに奇異な思いをする。歌手のM・Hさん、R・Yさん、往年の大女優であるM・Mさんなどに如実に表れているのが整形の後遺症だ。歳を重ねるにしたがってアッチを引っ張り、コッチを引っ張りして見た目の若さを保ってきたのであろうが、最終的には引っ張るものさえなくなった状態になってしまっている。奇異なのは、顔に表情が失せてしまっているのである。歌手や役者にとって顔は商売道具の一つだから仕方がなかったと言えばそれまでだが、口と目玉だけが動き、後は突っ張ったままで表情のない顔は腹話術の人形のようだ。あげくに、テレビ映りが良いようにと下からライトを当てる始末でどうにも奇異としか思えない。プロ魂ということで本人が納得すればよいが、そのうち、瞼も閉じなくなってしまうのではないかと余計な心配をしている今日この頃である。

2011年11月15日(火)
今朝は冷え込んだ。

今シーズン一番の冷え込みだった。吐く息も白くなって、私の大きな耳は少しばかり痛くなった。明日からはもっと冷え込むらしい。いよいよ冬装備になる。今朝は上着を着てのウォーキングだった。
さて、昨年の同時期に新しいウォーキングシューズを使い始めたが、いよいよ駄目になりかけてきた。本格的にウォーキングを始めて三足目のシューズで、平均すると一年で一足を履き潰していることになる。よって、費用もかかるが、長い目で見ると病気の予防になっていると思われるので差引”ゼロ”かな・・・。現在の体重は69キロを境にウロウロしている。脇腹の余分な肉は随分減ってきたと思うが、前に突き出ている肉はなかなか減らない。この肉というか脂肪というようなものを厄介払いにできないものかと思う。しかし、一旦膨らんだものが萎んでしまうと、妙な”しわ”が残ってしまうので、張りのある今のままのほうが見てくれは良さそうだ。物は考えようだ・・。

2011年11月14日(月)
タブレット端末よりディスクトップパソコン

待望の寒さがやってきた。今週半ばには平年値の気温になるという。そろそろ、上着の準備が必要になる。ウォーキング仲間がいるが、お互い名乗ることもなく、交わることもなく、集うこともない。今日の会話は、「やっと寒くなったね」だけだった。夜明けが随分遅くなって、今日は6時50分頃だと思う。ウォーキング出発時は真っ暗。
さて、「スマートフォンが欲しい」とか、「タブレット端末のほうが良い」とか金もないのに勝手なことを言ってきた。しかし、そのタブレット端末も、「本当に必要なの?」と思うようになってきた。冷静に考えると、外で使う機会がそんなにあるわけでもなく、どうしても必要!と言うような切羽詰まった状況でもないのである。そうなんです、人が持っているものは自分も欲しいという単純な動機なんです。
そうなると、通信料に4千円などを払うのも惜しくなってきた。そこでだ、ディスクトップパソコンを購入する計画を立てることにした。・・・が、この計画もネットで価格や仕様を検討している内に頓挫してしまうだろうな。「飽きやすの好きやす」の典型的な例である。


(夜明け間近の港)
2011年11月13日(日)
いまさら!

いよいよ寒くなるようだ。今朝は気温が低く、明日、明後日にかけてグッと冷え込んでくるとの予報。
時々思うことがある。各地で経営がなりたたなくなった鉄道が廃線に追い込まれ、その”お別れ”の式典が行われているのよく見る。「さようなら〜」、「寂しくなるよ〜」、「残念だ!」と大勢の人たちに見送られながら最後の列車が出発する。当然のごとく最後の列車は満員だ。私は言いたい!「さようならだの、寂しいだの、残念だのこの期に及んで言うな!」、「だったら、廃線にならないように利用してやったんか!」、「今日初めて乗ったやつもいるだろうが」、「いまさら往生際が悪いぞ!」、「このエゴの塊り目が!」とね。普段から利用してやる優しさがあれば”廃線”の憂き目には会わなくて済んだものを・・。普段は見向きもしない人たちが”最後の式典”に参加している姿よりも、いつも利用していた人たちが畑仕事の傍らで最後の列車を見送っている姿のほうが私は好きだな。

2011年11月12日(土)
そういえば、”ガラ”拾いをしたな・・

もういい加減にして欲しいな、この暖かさ。今朝も11月にしては気温が高い。これじゃ冬物の衣料は売れない。今朝の”○▽クロ”の広告からダウンジャケットが姿を消していた。そろそろ寒くなってくれないと困るな。
小学生の頃、私の家には風呂がなく、炭鉱住宅用銭湯のお世話になっていた。父は夜遅くまで仕事をしていたので風呂へ行くのはいつも母と一緒だった。銭湯の近くに炭鉱で使う発電機みたいな大きなボイラーがあった。燃料はもちろん”石炭”である。ボイラーに使われた石炭の燃えカスは、まだ赤みを帯びブスブスと煙ったたまま外へ掻き出される。母は、銭湯に向かう前にそこら辺の枯枝を使って”ガラ”を集め始める。”ガラ”とは、石炭が不完全燃焼した残骸(コークスともいう)で、これは結構燃料として使えるのだ。当然のことだが私も”ガラ”集めを手伝わされる。素手でつかもうとすると火傷をするほど熱い”ガラ”もあった。母は、集めた”ガラ”をてんこ盛りにして、「これは、うちのもんたい・・」と言わんばかりに”ガラ”集めに使っていた枯枝をさしておく。所謂、目印だ。”ガラ”集めを終えた後に銭湯に入り、すっかり綺麗になった帰り道に行きがけに集めた”ガラ”を洗面器に入れて持ち帰るのだが、結局、また手が汚れてしまうのだった。先日、この話を母にすると、「あん頃は貧乏やったな・・」と言った。

2011年11月11日(金)
20111111?

この暖かさ、いつまで続くのだろうか。12月はもう間近に迫っているというのに。昨日の予報では、今朝は雨だということだったが、雨も降らず薄日の射す朝だった。
今日は、”20111111”、”1”がそろい踏みだ。どうでもいい話だな。下の写真は現役時代の定期券で、よく見ると、ある意味で揃っている。たまたま切り替え時期がこの日に到来しただけの話で、駅員さんに頼んでいただいたものが今も残っている。今となっては、今日のような日に因んだ”物”残す手立てががないので少し淋しい。
さて、あちらこちらで廃坑(炭鉱)を観光化する事業が立ち上がっている。長崎県北部、とりわけ”北松浦郡”にも大きな炭鉱があった。今は跡形もなく、その想像もできない。ボタ山は雑木林となっている。選炭場や貯炭場の建造物が僅かに残っているところもあるが、今の人にとっては、ただの遺物にしか思えないだろう。しかし、目に見えないところに炭鉱の後が残っているはず。それは、地下に張り巡らされた坑道で今でも空洞になっているはず。おそらく、地下水が溜まっているのだろうな。しかし、観光化を狙ってみても長続きしないだろうな。

2011年11月10日(木)
今朝は小雨、冷え込んできた。

今朝は小雨、小雨でも歩かんといかんなと思いながら再び布団にもぐりこんだ。昼から雨も上がるということなので歩きだそうと思う。
昼から雨が上がったので弓張岳に登ってみた。登り45分で早い方だと思う・・が、あくまでも自己満足の領域だ。一番上の写真に写っている後方のホテルでは展望風呂があって、いつも利用してみようかと思うが勇気がない。何故かと言うと、風呂上りのビールで帰り道がおぼつかないと思うからだ。それならば飲まなきゃいいじゃないかと思うだろうが、それは残酷すぎる。よって利用する勇気がないのである。ビールを飲んで帰り道5000歩、しかも下りを歩くとどうなるかわかります?おそらく足を踏み外して崖下に落ちるのが関の山じゃないだろうか。
下の写真は、申し訳なさそうな“紅葉”。弓張岳を紅葉の山にする計画はどうだろうか。10年ほどかけて山のあちこちに落葉樹を植えていけば、20年後ぐらいにはそれらしくなると思うが。観光都市佐世保を貫くのであれば、景観や美観にも力を入れなきゃならんと思う。自衛隊と米軍だけではいつまでも生きていけないと思う。SSK(佐世保重工業)の受注残はいくらぐらいなのかな?





2011年11月9日(水)
ショートステイに行かなかった・・

どんよりとした曇り空でスタートした朝だった。気温は11月としては高い。我が家の玄関に生えいる高さ3メートルの”ヤマボウシ”に新芽が出てきた。暖かい所為だろうか。
さて、父はショートステイに行かなかった。自分は元気なのに老人の集団のようなところに何故行かなきゃならんのかというのが大方の理由のようである。おそらく12月も行かんのだろうな。たまには外に出て他人とも会話をして欲しいという”子ごころ”なのにな。母には、「デイサービスに行け」、「ショートステイに行け」と言っていた自分が「わしゃ、行かんぞ、行く理由がない」という。まことに勝手なものだ。人間、平均寿命以上に生きていると、空気が読めなくなるようだ。
母が入所している施設には、自分の意志で入所を決めた人(女性)がいる。それぞれの家庭にはそれなりの事情があるだろうが、私も見習いたい。
人間の最後というものは苦悩だらけのように思う。足腰が弱くなり外出もままならなくなり、食事も満足に摂れなくなり、楽しいことも皆無、あちこちに痛みがでて、寝たきりになり、人間の尊厳はとうに捨てしまい、家族に疎ましがられ、「ああ、早く死んでしまいたい!」と思う毎日を送らなければならないのであれば、元気なうちにお終いにしたいと思うのであるが、元気で楽しみがあるうちは「死ぬのは怖い!」と思うのであろうな。
最近の母は、「もう死んでしまいたい・・」という。でも、「お腹空いた〜、なんか食べさせて〜」と叫びながら、「死んでしまうョ〜」という。

2011年11月8日(火)
涙道の詰まり

今朝は昨日の朝より気温が低く、11月らしい気候に戻りつつあります。明日は今日よりも気温が下がるとのことだが、雨も降るようでウォーキングが中止にならないかと心配している。
昨日は、眼科の再診(処置)日で再び涙道の通しを行った。案の定、また詰まっていた。医者が言うには、できものができているか、何かが詰まっているかで、場合によってはもう少し調べる必要があるとのこと。何年も放っておいたから治りにくいのだろうと思う。一度は開通したのだから異物が詰まっているわけでもないので、何か腫物でもあるのかなと思う。今のところ不自由はしないし、ただ鬱陶しいだけだから最後までこのままで行くか!と思っている。ただし、白内障や緑内障の症状が出て手術をしなければならない状況になれば影響が出るとネットに出ていた。涙道が詰まっているが、脳の血管や心臓の血管が詰まり始めると終わりかもね。いろいろと病を経験すると飲み会などで其の”うんちく”を語りたくなってくる。

2011年11月7日(月)
どうも本調子ではない。

なかなか11月らしい気候にならない。今朝もらしくない気温で、「どうしたんだろう」と思う。昨年の今頃は、東京が急に寒くなって、佐世保での私のウォーキング姿も冬の装備です。「残秋」と言う言葉も使っていますから寒くなっていたのだろう。昨年と比較すると確かに今年は異常なのかもしれない。
さてと、体調は本調子になっていない。風邪かな?と思い風邪薬を飲んでみたが効果なし。結局、異常気象の所為にすることにした。

2011年11月6日(日)
メニエール病再発!

予報によると、今朝は雨が上がり天気は徐々に回復すると言っていたが、生憎の雨模様。しかし、今日の予報では間違いなく雨は上がるとのことなので、様子を見てウォーキング開始としよう。
さて、昨日の午後にメニエール病が再発した。時々軽いメマイがする程度に再発していたが、しばらくすると治ってしまっていた。昨日のメニエール病は軽いメマイであるが夕食も食べられないくらい続いた。
最初にメニエール病が発症したのはかれこれ14、5年前。客先で突然鋭いメマイに襲われた。初めての経験だったので最初は脳出血でも起きたのかと思った。そして、「ああ、自分もこれで終わるのか」と切実に思った。丁度医務室が近かったので親切に介抱していただいた。そこの看護師は、美人で、銀座のクラブにいるような妖艶な女性でしたが、その人の前でゲロを吐いてしまって、恥ずかしい思いをしてしまった。死ぬような思いをしながら「恥ずかしい」とは何事だと言われそうだが、その看護師さんのおかげで息を吹き返したようなものだ。
結局、東芝病院に運ばれ検査した結果、「メニエール病」と診断され二日間入院した。母もメニエール病持ち、遺伝しているのかもしれない。先週、眼底眼圧の検査もしていて異常がなかったし、脳ドックでも異常がなかったので脳に腫瘍があるようなことはなかろうと思う。




(かき食うカキ祭り)
2011年11月5日(土)
本日雨につき中止、無念・・
大げさに残念がるのこともないのに・・しかし、11月が始まって五日目でウォーキング中止は、あと何日半ズボン姿を続けられるか、11月の新記録を更新できるかの瀬戸際だった。夕べからの雨は今朝も続いている。まだ気温も高いし、湿度は不快にならない程度だが高い。こうやって半ズボンや天気の話ばかりしていても面白くないな。
昨日の写真見てみると、タイル張りの部分とウッドデッキの部分がはっきり分かれている。現在、パールシーリゾート(鹿子前)は古いウッドデッキを張り替える工事を行っている。昨年は、古いウッドデッキを張り替えて新しいウッドデッキに張り替えたのだが、敷地の三分の二は古いままのウッドデッキのままだった。何故、他のウッドデッキも張り替えないのかと思った。「ははぁ、予算が底ついたか・・」、「来年予算を付けて張り替えるのかな」と思ったが、どうやらそうではないらしい。敷地を管理している部署が違う為、予算や工事のタイミングも違うということだ。しかも、部署が違うと言うだけで、「こっちはウッドデッキ、こっちはタイルとはどういうことだ〜!」と怒鳴りたくなる。「あ〜あ、パッチワークみたいになっちまって・・」。タイルにすれば寿命もながくて経費的に安上がりかもしれないが、ウッドデッキのような”温かみ”が無い。効率ばかり考えて観光の本質から軌道脱輪しかかっているのではと思う。市民の大事な税金だから・・の意味にはいろいろあるから一概には言えないが、私は、ウッドデッキの感触が気に入っている。
2011年11月4日(金)
半ズボン復活!

今朝も暖かい朝で、今日も昼間は夏日の予報となっている。今度の土日を境に気温は平年に戻るようだ。いい加減に11月らしい寒さになって欲しいものだ。
さて、とうとう半ズボンに戻った。二日前から「半ズボンに・・」と思っていたが、見た目もよろしくないと思ったので控えていた。やっぱり半ズボンは良い。余計な生地が足にまとわりつかなくて良い。それでも、今シーズンは今日かぎりになってしまいそうだ。
父のショートステイだが、突然「行きたくない」と言うようになった。分かるような気がする・・。デイサービスやデイケアサービスなどに通ってくるのは圧倒的女性が多い。女性はそれなりに楽しむが、男性は楽しみ方を知らないか、女性との間に一線を引きたがる傾向がある。女性は、高齢になってもうまく生きていく能力があるが、男性は不器用だからいつの間にか孤立してしまい「老いさらばえる(老いさらぼう)」という言葉がぴったり似合うようになる。往生際が悪いと言えばそれまでであるが、男性の最後は惨めなものである。

2011年11月3日(木)
11月は「かき食うカキ祭り」

今朝の空は曇天で気温も高く(18度)、湿度も高い陽気になっている。どうやら、昼間は夏日になる模様。
11月のパールシーリゾート(鹿子前)は「かき食うカキ祭り」で賑わう。九十九島のカキも震災の影響で”種”が手に入らず苦戦しているという。カキの産地で全国区を狙うのなら”種”作りからやらないといかんだろうと思うが。他力本願では心もとないな。
カキは蒸して食べるのが一番うまいと思うし、ノロウィルスの心配もない。「焼くとハジケルしなあ」。私は、近くのイタリアンレストランの”カキグラタン”が好きでメニューに登場する冬が楽しみである。
さて、今までのウォーキング日記を一つの文書にしようと作業中だが、いたるところに母の介護話が出てきて、悲惨な毎日を送っていたことが思い出される。今思うと、我ながら「よく頑張ったな」と思う。当時から比べると今は平和そのものである。日記を文書にまとめているのは、別にエッセイ集にしようという魂胆はない。自分の文章の「て・に・を・は」(弖爾乎波)を見直すためであります。

2011年11月2日(水)
今朝も暑い

今朝は雲が多く気温の高い朝だった。予報通りで昼間は夏日になるとのこと。昨日の昼間は26度を超えていた。27度を超えると長崎県北部としては新記録になるという。
最近ホームページ作成用のソフト(ホームページビルダー)の調子が良くない。最新のソフトが発売されたが、「どうしいようかなぁ〜」と思っている。そろそろ現在のホームページをリニューアルしようかとも思っているので迷っている。そもそも今のホームページを作ったのは、退職後の目標であったり、ウォーキングを三日坊主で終わらせないための「足枷(あしかせ)」だった。とするとだ、目標も達成したし、ウォーキングも三日坊主にもならず3年続いたので、「もう、いっか!」と思うことがしばしばある。一旦初めて見ると止めるのも勇気いる。思い切って止めたら自分はダメ人間になるのではと心配ばかりしている。止めて「ブログ」という方法もあるが、それでは物足らない・・。結局、今日は愚痴の垂れ流しになった。

2011年11月1日(火)
10月の総括と眼医者
10月の総括です。
 総歩数   246,067歩
 総距離   147,53キロメートル
 総消費熱量 6,840キロカロリー
 茶碗    31杯分
今朝も昨日と同じく気温が高く・・しかし、乾燥している朝だった。夜明けも遅くなり、写真の写りもよくない。気温が高めなので野辺に咲くハイビスカスも生きいきしている。
かねてより気になっていた右目の検査をすることにした。
1.涙腺が弱いわけでもなく右目から涙が出る。
2.まれに右目の右端にモザイク状の模様が出る。
3.中近両用(パソコン用)のメガネが合わなくなってきているような気がする。
以上三点が検査の目的だったが、眼圧、眼底の検査の結果以上はないとのこと。ただ、加齢が原因の白内障が出ているとのこと。これは治療をする段階ではないが定期検査が必要になった。次に右目の涙だが、余分な涙を鼻に流す管が詰まっていた。歳をとると余計なものがなんでも詰まるようだ。簡単な”通し手術”の結果、ショッパイ液が鼻の奥に流れてきて見事開通した。右目のモザイク模様は、脳の疲れが原因では・・とのことだが、脳が疲れるような生活には程遠いので”疑問”である。約1時間ほどの検査・手術で費用は4,100円、手術より出費のほうが痛かった。
年間月別総歩数
月   総歩数
2011年 1月 291,470
 2月 262,488
 3月 274,106
 4月 271,726
 5月 211,930
 6月 241,378
 7月 288,262
 8月 243,907
 9月 240,738
 10月 246,067
 11月 263,525
 12月
2010年 1月 206,873
 2月 179,246
 3月 237,443
 4月 205,390
 5月 230,580
 6月 209,979
 7月 236,067
 8月 223,150
 9月 240,808
 10月 224,409
 11月 246,037
 12月 289,047
2009年 1月 206,878
2月 162,005
3月 245,466
4月  250,280
5月  260,590
 6月  258,092
7月  263,645
8月 241,215
9月  
10月  
11月  66,900
12月  190,608
いつか迎える介護かな!