ウォーキング日記
万歩計
年間月別総歩数
月   総歩数
 2012年1月 262,823
2月 253,585
3月 270,684
 4月 270,442
5月 273,136
6月 233,768
7月 273,952
8月  
9月  
10月  
11月  
12月  
2011年 1月 291,470
 2月 262,488
 3月 274,106
 4月 271,726
 5月 211,930
 6月 241,378
 7月 288,262
 8月 243,907
 9月 240,738
 10月 246,067
 11月 263,525
 12月 296,424
2010年 1月 206,873
 2月 179,246
 3月 237,443
 4月 205,390
 5月 230,580
 6月 209,979
 7月 236,067
 8月 223,150
 9月 240,808
 10月 224,409
 11月 246,037
 12月 289,047
2009年 1月 206,878
2月 162,005
3月 245,466
4月  250,280
5月  260,590
 6月  258,092
7月  263,645
8月 241,215
9月  
10月  
11月  66,900
12月  190,608
2012年7月31日(火)
体重、ついに67キロ台突入

 今朝はもやっとした重い空気が漂う朝だった。今日は昨日よりも暑くなるという予報が出ている。35度を超える猛暑日になると気象予報士は他人事のように言う。
 7月もアッという間に終わってしまう。「月日の経つのは早いもので・・」という言葉は一年の内のどの時点で言うのが一番相応しいのであろうか思う。私の場合は、自分の誕生日を迎えた頃が一番理にかなっていると思う。 一つ歳を重ねる度に「月の経つのは・・・」と言えば感慨深いと思うのである。間もなく私は誕生日を迎える。嬉しくもなく、悲しくもなく、ただ淡々とその日を迎えることにしている。
 ついに体重が67キロ台となった。ウォーキングを始めた三年半前は、76キロであった。よって、9キロの減量達成である。ゆっくりと極めてゆっくりと減量をしたために体への負担はなかったと思う。おかげで現役時代のスーツはブカブカになり減量による損失効果である。これ以上の減量は望まないので、暫く止めていたビールでも飲んでみようかと思う。

2012年7月30日(月)
施設の夏祭り。 本日ウォーキング休み。

 今朝は月末に付早朝ウォーキングは休みとした。今日も暑くなりそうである。
 さて、母が入所している施設では、昨日の午後4時から夏祭りが催された。午後4時と言っても外はまだ暑さ真っ盛り、高齢者には厳しい時間帯だ。 高齢者介護の専門家としては気配りが足らない夏祭りだった。幸いにも熱中症になる入所者が出なかったものの途中で部屋に戻る入所者もいた。私の母の場合は、私が団扇で仰いでいたから少しは少しは暑さを凌げたかと思う。
 介護施設で行う行事は全て”入所者”本位でなければならない。職員の都合とか設備の都合であってはならないと思う。
 大きな行事になると家族も参加することが多いが、身寄りの居ない入所者、家族はいるが都合で家族が参加できない入所者は寂しい思いをする。丁度、小学生の家族授業参観と同じなのである。よって、ここら辺の配慮も必要である。
 我が家の”枝豆”はようやく収穫時期となった。お遊びで植えた種が見事に育ってくれた。さっそく塩ゆでして食してみると、いささか手前味噌ではあるがすこぶる香ばしくて美味であった。時期には問題があるが、トマトの後に再び種を植えてみようと思う。お遊びであるから気楽である。

2012年7月29日(日)
夏空が広がった

 今朝の気温は昨日よりも幾分低目になった。空は夏らしい青空が広がっている。日陰を歩くと涼しい早朝である。
 父の認知症症状が如実に表れ始めている。それも家族にに対して顕著に現れている。ほかの人が父と接すると、「認知症なんかじゃない」と思うほど他人には温和なのである。特に家内に対する態度が険しい。
 最近は笑顔など見せたことが無い。介護の経験をした方ならお分かりだろうと思う。第三者は「家族が虐待をしている」という人もいる。これが認知症の特徴の一つなのである。
 先日、父の妹さんが我が家を訪ねてきてくれた。妹さんとの会話は笑顔も見え穏やかに話しをしているように見えたので安心した。しかし、翌日の父の態度は激変するのである。特に家内さんに対する態度は目に余る。
 汚れた下着の洗濯、食事の世話など感謝しなければならないはずなのに言葉遣いは横柄なのである。私がそばに居る時は何も言わないが、そうでないときは態度を変えるのである。それが認知症症状なのだと家内は割り切ってくれているが心中穏やかではないはずだ。
 8月3日は病院(精神科)受診日だ。素直に受診してくれるだろうかと心配している。

2012年7月28日(土)
ロンドンオリンピック開催式

 今朝も暑くなりそうな朝だった。昨日は、午前中ににわか雨が降り、一時期は涼しい風が吹いたのだがジリジリと暑さが増していった。今朝も昨日と同じような雲が広がってきているので雨が降るといいなと思う。
 さて、朝起きて窓を開けると周りの家に明かりが点いてる。オリンピックの開会式をテレビで見ているのだろう。ご苦労なことである。タイミングよく本日は土曜日、早起きしても”昼寝”という至福の時を迎える事が出来るのだから本日はお気楽なのであろうか。
 私は、開会式など興味が無い。よって世の中の大方の人に比べたら”ひねくれもん”である。それよりもラジオから流れるいつもの番組を聴きたいのである。いつもの早朝ウォーカーも少ない。今頃早朝ビールでも飲んで開会式を見ているのであろうと考えると少々妬ましくもある。
 だいたい、夜の9時から(現地時間)開会式をやらなくても良いではないか、予定通り終わらなかったら観客は帰れなくなるだろうが・・と思いつつ、結構興味津々の自分にあきれ返っている。そうそう、パラシュート降下が失敗したんだよね・・あれって、”ジェームス・ボンド”?

2012年7月27日(金)
お墓

 今朝は青空が見えるものの雲の多い朝だった。各地で猛暑日となっているが、ここ佐世保の朝晩は少しばかり涼しい。夜も窓を開けっぱなしでいればエアコンに頼ることなく眠ることが出来る。(ただし、扇風機は必要)海と山が近いせいであろうか。
 今年の夏は、義母の初盆になる。8月になればお墓の掃除をし、お盆を迎える準備をする。
 いつも思う事だが、昔の人はどうして辺鄙なところにお墓を作ってしまうのだろうか。義母のお墓も例外にもれず山の中腹で眺めの良いところに立っている。恐らく、眺めの良い場所で安らかに眠れ・・という遺族の優しい心の表れなのであろう。しかし、そこまでの道は細く険しいのである。私が知っている限りこちらのお墓は概ね同じような場所にある。
 元気なうちは墓参りも出来ようが、老いて足腰が弱れば墓参りも覚束なくなる。さらに墓守をする人も縁遠くなり、いつの日か忘れ去られてしまう。
 墓を作るならば、歩いたりや車いすを使ったりしても墓参りに行ける場所を選びたい。私は、墓など作るつもりはない。遺骨は山に散骨することを望んでいる。

2012年7月26日(木)
今日も暑くなる

 今朝は昨日と同じような朝だった。夕べは当然熱帯夜だ。いくらかでも風が吹けば暑さも凌げるのだが全くの無風である。”梅雨明け十日”と言うので今しばらく辛抱しなければならない。
 ウォーキングを済ませて帰宅すると当然のことながら汗まみれである。年寄りになると上半身から汗が出る。特に顔、頭は異常なほどである。まだ汗が出るうちは良い。汗も出ず、喉の渇きも感ぜず、体温上昇の感覚も鈍って来ると”熱中症”になりやすい。夏の暑さが苦にならなくなったら要注意である。
 昨日、小中学校の同級生から懐かしい写真が送られてきた。私の手元に残っている当時の写真といえば2枚ほどしかない。持っているはずの写真が残っていないという事は、自分は余程無頓着だったと思われる。
 小学1年生~中学3年生までの服装やヘアスタイルを見ると、次第に暮らし向きが良くなっているように見える。
 ふと、修学旅行の写真を見て思い出した。米の配給制度(食料管理法)が残っていたので各自が米(一合か二合)を持参していたと記憶している。記憶違いかもしれない。

2012年7月25日(水)
そう言えば、あの時のあれはそうだったのか・・

 今朝は太陽がぼんやりとして霞がかかっているように見えた。「今日は暑くするぞーッ」と言っているようだった。風は無く湿度が高い。夏本番に突入したようだ。
 ウォーキング終盤に「レンタ犬・うめ」がカラスヘビを発見し追い回した。カラスの濡れ羽と同じような見事な黒色をしていた。因みに、カラスヘビは木に登ることがあり、いきなり木の上の方から落ちてくることがある。人によっては「飛ぶ!」と言って恐れる人もいる。
 最近、久しぶりに旧友から電話が有ったり、メールが来たりする。それはそれでよいのであるが、カラスヘビが前を横切ったりすると余計なことを考える。
 「あの時久しぶりに電話をしたが、あれが最後だったなあ・・」、「虫が知らせたのかかなあ、めったに電話しないのに・・」と友人達の声が枕元で聞こえてきそうである。屍となって過去を振り返ることが出来たとすると、意外にその兆しには気が付かないものである。
 ヘビを見ると「縁起がいい」という人もいる。しかし、それは「色」によりけりで、”カラスヘビ”(黒へび)は、いよいよいけない。ニシキヘビならば救われると思うのだが。

2012年7月24日(火)
ようやく”梅雨明け宣言”

 昨日、やっと梅雨が明けた。昨年より4日遅い梅雨明け宣言だった。いきなり夏日となり、この先1週間の天気予報では晴れマークの連続となっている。夏日となって暑い日が続くが、早朝はまだまだ涼しい。
 昨日、熱中症気味だった「レンタ犬・うめ」は元気を取り戻していた。少し痩せたようようにも思える。
 地元の”旬サバフィーレ”(トキサバフィーレ)が美味い!。しかし、なかなか手に入らない。入荷してもあっという間に売れてしまうらしい。産地は松浦で毎年10月~3月に獲れるサバを加工して塩サバ状態で売っているのである。脂が適当にのって非常に美味である。時々、兵庫に住む長男夫婦に送ってやるが評判は上々である。因みに”フィーレ”とは、三枚におろした片身のことをいう。
 昨日、産地近く行って購入しようとしたが、やはり売り切れ。結局入荷次第連絡を貰うことにした。
 夕方、入荷の連絡が有ったので早速長男夫婦宅へ送ることにする。

2012年7月23日(月)
37インチブラウン管テレビジョン御臨終!

 今朝も良い天気であった。昨日は梅雨明け宣言か・・と思ったが宣言せず出会った。まだまだ局所的に雨が降っていたようで気圧配置も梅雨のままである。
 ウォーキング中の「レンタ犬・うめ」は少々下痢気味で何度も”うんちポーズ”をとった。少しくらい体調が悪くても義理堅く私に付き合ってくれるので健気である。夏バテか、熱中症かもしれない。よって、今朝は早めにウォーキングを切り上げた。
 横浜時代から使っていた37インチブラウン管型テレビジョンがとうとうご臨終あそばされた。画面がいきなり緑色になってしまうのである。何故いまだにブラウン管テレビジョン??と思われるだろうが、我が家はケーブルテレビなのである。20年くらい前に40万円くらいで買ったと思う。果たして元を取ったのだろうか・・・。一生付きあえるものと信じていたのに残念であった。
 先に”緑色”と書いたが、最近の人は”グリーン”というのだろう。黄色はレモン色?、橙色はオレンジ色?・・こげ茶色や黄土色、群青色はどう言うんだろうか。色の表現の仕方で年齢が分かるようだ。桃色はピンク、灰色はグレー・・。

2012年7月22日(日)
梅雨明け間近か・・

 今朝は梅雨明け間近・・と思わせるような良い天気であった。明日も晴れれば、ついに梅雨明け宣言となるかもしれない。しかし、今日の天気予報では夕方から雨になるとのこと。今年の梅雨明けは大幅に遅れている。
 梅雨が明ければ暑くなる、暑ければ「暑い!」と言い、早く秋が来ないかと恨めしそうな顔をする。暑さを逃れて海外旅行としゃれ込んでも帰国し空港のロビーを出た途端、蒸し暑い現実に打ちひしがれるのだから意味がない。さらに、通帳の預金残高を見れば見るほど打ちひしがれるのである。(ただ妬んでいるいるだけの私である・・)
 夜明けが遅くなり(5:30)日没が早くなっている。起床時(5:00)は薄暗くなってきている。ウォーキングは早朝の方が健康のためにも良いと思う。暑い日差しの中を汗みどろで歩いてみても健康にいいはずがないと思うのである。写真の左側には”海きらら”水族館があり、イルカの水槽から「キリキリキリ」とイルカの鳴き声が聞こえてくる。時折ジャンプして水しぶきが上がる。癒されながらウォーキングをしている私がそこにいる。

2012年7月21日(土)
母の物忘れエスカレート

 今朝も昨日同様の天気で、空は相変わらずどんよりとした雲で覆われている。湿度も高く梅雨らしいと言えばその通りである。梅雨明けは、どうやら来週まで持ち越すようだ。
 さて、母は腕の皮膚が薄くなっていて剥離を起こし易くなっている。現在、剥離箇所は2か所で治療中である。どのくらい薄いかというと、衣服の上から軽くこすっても剥離するのである。剥離防止のため衣服の生地や形を変えるように施設から要請を受けたので対応した。こういうことは女性でなければ要領を得ないのでカミさんにも同伴してもらった。
 そんなに間が空いたわけではないが、久しぶりにカミさんに会った母は、不審な顔をしていた。どうやら記憶がぼんやりとしているのである。いつもであれば、「廣美さんね、よう来たな」という母であるが、その言葉もなく目をウロウロさせるだけである。
 私のことも10日も会わなければ、「どちらさんでしょう・・」と母に言われるのかもしれない。”忘却”といえば聞こえは良いが家族の顔すら思い出せなくなれば悲しい。
 昨日、父が原因不明の下痢を起こした。家族は異常なしだから食中毒ではない。おそらく、胆嚢摘出の影響かと思われる。胆汁は現在垂れ流しの状態であるから下痢もその影響か。今日は治まったようである。
 因みに、草食動物に胆嚢は無い。人間も肉食すらしなければ胆嚢はいらないで胆嚢を摘出しても影響がない。

2012年7月20日(金)
梅雨続行中

 午前2時から2時半ごろにかけてのドシャ降りで目を覚ましてしまった。現在はその雨も止んでいるが、8時現在も大雨警報発令中である。関東地方は5月下旬並みの気温だとか、いよいよエルニーニョ現象か。こちらは、湿度100%ではないかというくらい蒸し暑く鬱陶しい。
 今朝のウォーキング中、ラジオから「佐世保・東彼地区に大雨警報・・」と聞こえてきた。すでに海面には雨の波紋が見え始めていた。慌てて帰ってきたので今朝のウォーキングはいささか疲れ気味である。
 知り合いから認知症の勉強会(メモリークラス)の案内状を貰ったので早速出席の予約をした。両親の認知症である程度の知識はあるが正式に勉強したことが無いので参加することにした(カミさんも一緒である)。
 いつの日か自分が認知症になる可能性もあるし、カミさんが認知症になるかもしれないのであるから、夫婦二人で勉強をしておくことは有意義である・・と思う。
 昨年の梅雨明けは7月9日、今年は今日現在で既に11日も遅れている。

2012年7月19日(木)
台風7号の影響なし

 台風一過とは程遠く、今朝は、厚い雲に覆われた朝だった。「レンタ犬・うめ」にとっては熱い地べたを歩かなくて良いのであるから嬉しいと思っていることであろう。
 「レンタ犬・うめ」は行き交う人ことごとくに”愛想”を振りまく。その都度「レンタル犬・うめ」と私の関係や「うめ」の年齢や一緒に散歩している”謂れ”や、散歩の頻度などを説明せねばならない。まことに面倒くさいのである。当の本人(本犬)は、「散歩に連れて行ってくれるなら誰でもいい」と思っているだろうし、「それに、あたいの素性などイチイチ説明しなくったっていいじゃない・・余計なお世話よ」と思っているのだろう。「それにしても、散歩の時間が長くない?」、「あたいって、おしっこして、ウンチして、そこら辺をウロウロして、たまに猫が居たら少しばかりチョッカイを出して帰れば幸せなの」と思っているのかもしれない。
 「うーん、犬語は解らん・・」

2012年7月18日(水)
台風7号接近中・・しかし

 今朝も昨日と同じく良く晴れて気持ちの良い朝だった。しかし、早朝から日差しが強かった。
 台風7号は九州の西側(東シナ海)を北上し、お昼ごろには佐世保地方に最接近するとみられる。今朝の天気を見る限り台風の兆しは見られない。幸いにも台風の勢力が弱いのでホッとしている。梅雨明けも秒読み段階に入っていると思われる。
 さて、”北松浦郡佐々町”という町がある。以前は、わが故郷も”北松浦郡”の一部であったが現在は佐々町を残して周りは全て佐世保市と平成の合併で一つになってしまった。地上(グーグル)で”北松浦郡佐々町”で検索すると取り残されたようにポツンと存在する町である。しかし、最近は息を吹き返したように発展している。西九州自動車道路のインター付近は中堅スーパーも進出してそれなりに人も車も増えた。一際目立つのは大型パチンコ店で、駐車場はいつも満杯だ。
 佐世保市との合併を促されたが、佐々町は豊かな街に変貌しつつあったので合併をしなかったようである。西九州自動車道が延伸され福岡とつながるようになれば、さらに人口の流れが加速していくようだ。間違いなく”イオン”などの大型スーパーも進出してきそうで、税収も増えさらに発展するだろうと思われる。そうなると佐々町の周りの佐世保市市民は佐々町で買い物をするようになり皮肉なことに佐世保市の税収が激減することになる。
 今日はまじめな話で終始した。

2012年7月17日(火)
久しぶり早朝から晴れーッ!

 台風7号が接近しているものの、今日は早朝から晴れていた。夜中にトイレに起きたついでに空を見上げたらキレイな星を見ることが出来た。よって今朝のウォーキングは清々しかった。どうやら梅雨明け間近と言ったところだろう。
 さて、昨日は網戸の網を張り替えた。因みに我が家のものではない。思ったより簡単で上出来であったが、やはり仕事は段取りと道具である。
 まず段取りであるが、網のサイズ、色はもちろんだが、網を抑えるゴムパッキンのサイズを見極める事が肝心である。さらに、隙間を塞ぐ帯状のブラシも必要だ。これらのものをきちんと揃えてかからなければならない。そしてマニュアルはネットで調べ、マニュアル通りの仕事をすべきである。決して自己流になってはいけない。
 次に道具だが、プロ並みの仕事をしようとするならば専用の道具を準備することである。(写真下参照)
 なんだかんだと揃えていくと「これじゃ~買い替えた方が安いよ」と言われても、それはそれで否めない。「問題は、達成感なんだよ、達成感!」と自分を慰めることしきりの一日だった。
 そうそう、今朝は今年初めての蝉の声をきいた。暑くなりそうである。

2012年7月16日(月)
友人からの電話

 未明に雷が鳴り大雨が降ったようだが熟睡していたのか覚えていない。今朝は今にも降り出しそうなどんよりとした空模様だったがウォーキングに出発した。用心のため携帯用の傘を持参した。案の定、時々”にわか雨”にみまわれた。しかし、いつものようにノルマを果たして帰宅した。AM8:00現在、強い雨が降り始めた。大雨になる予報だ。「もう雨はいらない」と言いたくなるが自然を相手に愚痴ったところでどうにもなるまい。
 さて、昨日東京葛飾に住む友人、H.E君から電話をもらった。九州北部の大雨被害情報を知り「そちらは大丈夫か」と気遣いの電話だった。しかも、高校時代に福岡県八女市(当時は八女郡)の母の実家を2人して尋ねたことを思い出してくれた。「八女は大丈夫か・・」という話になりお互い当時を思い出した。高校3年の夏休み、H.E君が福岡で開催されている”ポンペイ展”を観たいというので一緒に出掛けることになった。とりわけ”ポンペイのヴィーナス”は絶対に見るぞ・・という意気込みだった・・と思う。
 帰りに母の実家を訪ね祖母と叔父と我々二人で宴会をし、一泊したのである。ビールも飲んだな。そんなこんなでH.E君は当時を思い出して心配をしてくれたものと思われる。
 写真下はようやく咲き始めた“鹿の子ユリ”(佐世保市の花)である。

2012年7月15日(日)
福岡県八女市の矢部川

大雨の翌日は晴れ間が出てほっとしている。風邪が強く雲が南東の方向に素早く流れていく。久しぶりの早朝ウォーキングだった。風は生温かく湿度が高い、また明日から雨が降るとの予報である。
九州北部の大雨被害をテレビで見ていると見慣れた景色を発見した。福岡県八女市立花町の矢部川が猛烈な勢いで濁流となって流れている。見覚えのある堰(せき)の上をはるかに超えて流れているのである。そこは、小学生のころに朝から晩まで泳いだ場所なのである。小玉のスイカを冷やしていた場所も濁流となっている。私は夏休みになると家業の邪魔になるので母の実家に預けられた。遊び相手の友達がいなかったので祖母に昼飯代わりの小玉のスイカを持たされ矢部川で一日中遊んでいたのである。だからテレビで映し出されている光景は直感的に分かるのである。おそらく今はだれも住んでいない母の実家も水害に会ったのだと思う。下手な泳ぎは矢部川で覚えたのである。溺れて死ななかったのが不思議である。

2012年7月14日(土)
今日も雨

夜明け前3時ごろから40分くらいだったか、猛烈な雨が降った。午前8時現在は止んでいる。しかし、これから大雨になるとの予報である。いまのところ我が家に被害は無い。以前として大雨警報発令中である。よって、4日連続でウォーキング中止になっている。こんな時はフィットネスクラブを利用すればいいのだが、入会していない。
年金を満額貰えるようになったら”水泳”を始めようかと思う。(今のところ”思っている”だけ) 水泳には多少自身がある・・・が、いずれも自己流で正式に習ったことが無い。特に平泳ぎは全く様になっていない。具体的に言うと”手”は平泳ぎ風だが、”足”はクロールなのである。こういう泳ぎ方を”自由形”と言うのかもしれない。バタフライに至っては二かきくらいで全体力を使い果たし轟沈してしまうのである。唯一まともなのは”クロール”と”潜水”だけなのである。”潜水”は水泳に非ず!と言われそうだが、水泳の基本は”潜水”という自説を曲げずに63年も生きてきたのであるから勘弁してもらいたい。”潜水”の実力などと言うとおこがましいが、25メートル位ならば今でも潜水して泳ぐことが出来る・・・たぶん。水泳教室に通うことが実現したならば”クロール”を基本から習おうと思う。そして、三千メートルくらいは連続で泳げるようになりたい。(あくまでも願望である)
 午後の雨の合間を縫ってキッチリとウォーキングをした。途中、雨が降ってきたが「槍が降ろうが、雨が降ろうが・・?」である。写真下は今年も咲き始めた”ハマボウ”である。
 父は午前中に外出(タクシーで街へ)したがまだ帰らない。

2012年7月13日(金)
昭和37年7月のボタ山崩れ

今朝も雨の朝だった。今日もウォーキング中止で三日目となる。雨の合間をぬって歩けばよいのではと思うが、私はそんな中途半端な歩き方をしたくない。やはり1時間半を連続的にみっちりと歩きたいのだ。何事も中途半端は良くない。
昨日は蒸し暑い一日だったが今朝は雨が降るもののヒンヤリとしている。どうやら梅雨前線が佐世保よりも南に下がっているようだ。
さて、”餃子の王将”の餃子は予定通り食してみた。食べる前の私の味覚イメージは30年前のもの、いざ”うやうやしく”食してみると、「うん・・?こんな味だったかな?」という具合である。まずくはないが・・何とも言えない。どうやら加齢による味覚の変化なのかもしれない。因みに、生の餃子を買ってきて自宅で調理した。開店記念の”一人前無料券”を利用したのでお得であった。生の餃子は、家庭用フライパンで焼きやすいように三個一組になっている。”餃子の王将”さんは”エライ”。
昭和37年7月9日早朝から始まったボタ山崩れが我が故郷をのみ込んでしまった・・当時の今頃は、避難所で朝を迎えていた。

2012年7月12日(木)
大雨中

昨日はウォーキング定休日、今朝は大雨で中止、こんなことであれば昨日は休むんじゃなかったと後悔している。現在は、小康状態になっており霧だけが低く立ち込めている。(AM8:30)昨日からいきなり湿度が高くなって不快指数80状態。エアコンを使いたいが、九州電力は日本一の節電目標なので現在は扇風機を使用中。今年になって扇風機を増設した。我が家の総台数は4台、一人一台の割合だ。もちろんネットで購入したので高機能扇風機が廉価であった。(首振り機能さえリモコンでコントロールできる)扇風機なんてエアコンに抹殺されて次第に化石になっていくものと思っていたが、最近は息を吹き返しエアコンをしのぐ勢いである。しかも”DCモーター”などを利用した低燃費の優れものもある。ただし、高額ではある。しかし、いずれ価格破壊がおこり”直流モーター”を席巻するようになると思われる。
さて、”餃子の王将”が佐世保に進出してきて一か月半になる。長崎県では佐世保だけである。何故、長崎市ではなく佐世保市なのか疑問に思う。”餃子の王将”には昔お世話になった。出張で大阪、京都に行くときはよく利用した。夜遅くまで営業していたので助かった。ビール(大瓶)とチャーハンと餃子で千円かからなかったし、美味かった。今日は、”餃子の王将”の餃子を買いに行く。

2012年7月10日(火)
父の受診予約

昨日よりも少しばかり湿度の高い朝だった。朝は晴れているが午後からは曇りとなり雨も降りだすとの予報だ。梅雨に戻ってしまうようだ。
今日はウォーキング休止の予定だったが、明日から雨が降るとのことだったので予定を変更し出発した。
父の認知症周辺症状が出始めたので精神科を受診することにした。父も自分の異常に薄々気がついていたようで受診については嫌がらなかった。ただし、”精神科”であり、母が通っていた病院だという事は伝えていない。受診予約を入れたところ8月3日まで空いていないとのこと。
父の周辺症状は、
 1.些細なことで怒るようになった(いつもイライラ・興奮)
 2.物を探すことが多くなった。
 3.妄想
 4.眠れないことが多い。
 5.人に束縛されていると訴えるようになった。
 6.身だしなみに関心が無くなった。
である。以上の症状が昨年”物忘れ外来”を受診した時よりも顕著に現れ始めているように思われるのである。精神科を受診する際は、本人のプロフィールや症状などを書いたものを用意しておくことが肝要である。(言い忘れることもある)
さて、写真下は今日収穫したトマトである。今季最大の収穫量である。

2012年7月9日(月)
トマト大収穫・・食べきれない

今朝も昨日と同じく梅雨の晴れ間を迎えた。気温、湿度とも爽やかな気分になるくらいである。どうやら梅雨の晴れ間も今日まで、明日から梅雨に戻ってしまうようだ。
本来ならばウォーキング休日を取る日なのだが惰性で出発してしまった。爽やかな日だから体も調子が良いのだと思う。明日は休もうと思う。
さて、我が家のトマトが収穫時期を迎えており連日食卓を賑わしている。むしろ「食べきれない~」という状態だ。例年より苗を3本増やしているが、それよりも豊作なのである。手前味噌ではないと思うが味も格別なのである。今年は二毛作・・ではなかった、二期作を狙っている。それにしても”たわわ”という言葉がじつに合う。

父の認知症症状がハッキリしてきた。なんでもないことで怒るようになって来たし、妄想もある。探し物は頻繁である。「誰にも世話になっていない」と豪語する。そろそろ脳が毀れかけてきたかと思う。母の症状はもっと過激だったので軽い方だと思うが・・これからが不安だ。体重はおそらく35キロくらいだと思う。病院に行って帰ってくると、「最近の病院は年寄りばっかりで・・」、「具合が悪くないのに来ている・・だから混むんだ」という。自分を年寄りだと思ていないのかもしれない。

2012年7月8日(日)
恒例のオープンウォータースイミング大会

久しぶりに、極めて久しぶりに晴れの朝を迎えた。全くの梅雨の晴れ間である。
今日は、ウォーキングのついでに”オープンウォータースイミング”を見物した。気温は30度を超えておらず湿度も低く爽やかの一言では表せないくらいであり、まるでハワイのワイキキを思い出させる。(決して言い過ぎではないと思う)ハワイと言えば、もう一度行ってみたいと思う。アラモアナ通りは一晩中起きていて、ハワイアンの”ハワイの結婚式”という曲が生演奏で流れていた。遠い昔の話である。半ズボン、Tシャツ、ゴム草履で歩くと気持ちが良いと思う。
本日は、恒例の”オープンウォータースイミング大会”である。沖に向かって2.5キロを泳ぐ競技である。毎年曇り空や雨模様の大会であったが今日は気持の良い天気に恵まれた。いつも思う事だが、見ているだけではなく参加してみようかとも思う。しかし、最近は泳いだことがなく、どのくらい泳げるのか皆目見当がつかない。海で2.5キロを泳ぐとなれば、少なくともプールで3キロ以上は泳げなくてはいけない。私には無理であり「やってみたい・・」と思うだけでも卒倒してしまうのだ。しかし、訓練次第では何とかなるのではと妄想を抱くのは私が能天気なせいだろうか。
昨日、同窓生の方からメールがあり、私のHPを仲間に紹介しても良いかと連絡があった。もとより、HPは公開すべきものであるので「どうぞお願いします」と返事をした。しかし、HPの作り方や、誤字脱字の醜態をさらすのではないかと思う。よって、HPを見直し、万人の目に耐え有られるようなものしなければならないと思う今日この頃である。



2012年7月7日(土)
七夕

夕べの天気予報では明け方まで大雨になると報じていたが、幸いにも大雨にはならなかった様だ。今朝は少しヒンヤリとした曇り空で少しばかり青空を見ることが出来た。
今日は”七夕”、夜になると晴れるとのようだから”天の川”を見ることが出来るかもしれない。
今日はネタが無いのでこれで終わる。別に体調が悪いわけではなく、こんな時もままある。

2012年7月6日(金)
風が強い!・・が久しぶりの青空。

夜半から風が強くなり何度も風の音で目を覚ました。歳を取ると眠りが浅い。雨は降らなかったが、これから明日にかけて大雨になるとの予報である。
昨夜は久しぶりに蒸し暑い夜を迎えた。まだ扇風機で凌げるので計画停電の共犯者にはなるまいと思う。
最近、計画停電や節電などと脅かされる毎日が続いている。電力会社からの請求書には”太陽光発電促進付加金”などの訳の分からない項目が目立つ。これが、私の生活を脅かす殺し文句だと最近知った。要するに、太陽光発電をする家庭が増えれば増えるほど高くなるのである。太陽光発電をして売電しても、売電益が目減りしていく日がいつか来るのである。
余命いくばくかの老人が無駄な遠吠えをしているようでみっともないが、どうも理不尽だと思うがいかがか。
太陽光パネルを設置したくても経済的に無理だとか、パネルをつけられない屋根とか、太陽光パネルの耐用年数より余命が短い老人世帯などは「どうしたらいんだ!」と声を大にして言いたい。太陽光パネルはもっと安くなる、補助金も増える日が必ずくると思いつつ、しつこい太陽光パネル設置会社の営業マンをクドクドと訳の分からない理屈を並べたてて追い返している私は”非国民”なのだろうか。
父の認知症症状が少し出始めた。父は”前頭側頭葉型認知症”である。なんでもないのに怒る事が多くなった。言葉で家族を傷つけることが多くなった。この認知症型は”万引き”をしたり、徘徊をするようになる。早めの検査をし早めの処置をしたので進行が緩やかなのである。これからが思いやられる。

2012年7月5日(木)
昨日と同じで、”途中で降雨に会う”

イヤー、よく降る梅雨である。前回太陽を見てから久しい。空梅雨の地域もあるというのに少しは分けてやりたいと思う。今週後半も大雨が予想されていて、そろそろ被害が出ないものかと心配している。
さて、夏場は蚊よけの”電子蚊取”器具を使う。電池で動くのだから”電子”ではなく”電気”が適当だろうといらぬ世話をしようとする。去年使った器具を使うために心臓部分の交換用”マット”を購入しようとドラッグストアに行くと、その数の多さに圧倒される。目当てのメーカーの”マット”を手にすると、傍らに新発売の器具を見つけた。しかも電池付マット付きである。手にしていた交換用”マット”を左手(ゆんで)に持って驚いた。新発売の器具は”本日セール日に付大特価”と表示してあり、しかも交換用”マット”の価格と変らない値段なのである。薄っぺらい交換用マットと家電のような器具が同じ値段かと胡散臭さを感じた。こんな状況が許されてなるものかと思ったが、左手に持っていた交換用マットは買う気になれなかった。困ったことに毎年器具を買えば”ごみ”を買ってしまうことになるのである。もう、交換用マットは売らんでくれんか。

2012年7月4日(水)
途中で降雨にあう

今にも雨が降りそうな天気だったがとりあえず出発した。案の定、途中で大粒の雨が降り始めた。雨宿りも「レンタ犬・うめ」と一緒では侘しくなる。雨が小やみになった瞬間を狙って帰宅した。
ときに、どこぞの町で”犬税”などと言うものが検討されているようだ。犬の糞公害がもたらす景観の悪化や不衛生については概ね納得できる。犬には罪はなく飼い主の不道徳ゆえの対策なのであろう。最近は野良の犬はほとんど見かけぬから、やはり飼い主が不届きなのである。
犬の糞のトドノツマリを追ってみた。
 1.てんこ盛りの犬の糞発見。
   (誤って糞を踏みつけ、それを人に見られたら「わざとだも~ん」と言えばよい)
 2.雨に打たれてその形が崩れ見分けがつかなくなる。
 3.陽に当たって乾燥し、カリカリになる。
 4.風が吹いてくると大気中に”雲散”する。
 5.気が付かぬうちに生物、とりわけ人間の呼吸器官に取り込まれる。
 6.どういうわけか体内に免疫力がつく・・・と思われる。
   (野菜に黄金の肥やしを蒔いていたころを思い出す)
結論、景観的にはなるほどと言う気がするが、まんざら不衛生でもなさそうだ。やはり、現行犯として取り締まる方がよい。

2012年7月3日(火)
ドシャ降りになってしまった

最近は雨が降らない日が無いと言って良いくらいである。恐らく各家庭の太陽光発電は機能していないと思う。太陽光パネルの大掃除にはなると思う。よって、本日のウォーキングは中止である。というのも予報では1日中雨が降るとのこと。AM8:00現在、雷はなるしバケツをひっくり返したように雨が降る。実際にバケツをひっくり返すとものすごいことになると思うのだけど・・。梅雨前線が北上したのだから梅雨もそろそろ終わりかな?と思う。被害が無いように願う。
さて、昨日は”弓張の丘ホテル日帰り入浴”を楽しんだ。入浴料600円のところを握りしめていた割引券で400円にしてもらった。お湯は”温泉”というふれこみだが、どれだけ掘ったのかと心配する。浴室は私一人の貸切で佐世保港の絶景を一人で楽しんだ。しかし、一人というのも落ち着かないものだ。独り占めしている時間があとどのくらい続くのかと思うのである。顔の角質を取る液体を使ったら「出るは出るは」一皮むけてしまったようだ。一皮むけても若いころの肌が甦るわけでもないから無駄な抵抗である。サウナも使ったが高齢間近のご老体には冷や水になる。因みに、”年寄りの冷や水”の”冷や水”とは、老人の弱った胃腸は冷たい水を飲みむと刺激が強すぎて下痢をするという意味で、”白湯”(さゆ)でも飲んでなさいという事らしい。さもありなんと思う。
雨の合間を縫ってウォーキング開始、晴れ間も出てくる気まぐれ天気である。写真下は、鹿子前海水浴場(別名:プライベートビーチ??)で毎年水死者が出ている。よって、今年からは遊泳禁止となってしまった。酒を飲んで泳ぐ若者が居るのである。自己責任とはいえ無謀とさえ思わない若者が増えている。シャワー室も備わっている海水浴場なのに残念である。

2012年7月2日(月)
「よう降る雨だ」

夜来の雨は止んでいた。空は今にも雨が降りそうな顔をしている。湿度も高い。いつものようにウォーキングに出発したが、家に帰り着く頃に大粒の雨が降り始めた。遠くで「ゴロゴロ」と音がするので「レンタル犬・うめ」は不安そうな顔をしていた。そうだ、「レンタル犬・うめ」は、今後「レンタ犬・うめ」と改める。字数を縮めただけの話で他意はない。
連日雨模様の天気であちこちに得体のしれないキノコが出没している。食えないキノコだと思うがマツタケが生えるのであれば梅雨も大歓迎である。
昨日、衣料量販店で290円のTシャツ2枚と2枚で990円のパンツ(下着)を買った。ただそれだけの話である。何時からズボンのことをパンツと言うようになったのだろう。私は未だに女性の前で”パンツ”という言葉を発することをためらう。下着のことだと強調するのならば、”サルマタ”と言う方が誤解を招かないで済むが、女性のそれはなんと言うのかと思うだけで赤面してしまう。お前はカマトト(蒲魚)か・・。”下着のパンツ”や”上着のパンツ”と但し書きのような言い方をしないで済むような世の中にしてもらいたい。決められない政治が悪いのだ。

2012年7月1日(日)
6月の総括・・のっけから雨

6月の総括
 総歩数   233,768歩
 総歩行距離 140.14キロメートル
 総消費熱量 6,494キロカロリー
 ご飯茶碗  30杯相当分
6月は雨が多くウォーキングを中止することが多かった。そんな日は体調が悪く「何もしなかった!」という自虐にさいなまれる。
さて、7月に入ったばかりなのに”のっけから”雨でウォーキング中止である。梅雨前線は九州北部付近に停滞していて、これから一週間は雨のマークが続いているのである。佐世保の水源地も100%近くの貯水量になったので雨はもう結構。
午後になって雨が止んできた。しかし、霧が濃い。思い立ってウォーキングをスタートさせた。途中、”タチアオイ”の花を見かけた。”タチアオイ”の先っちょの花が咲くと”梅雨明け”と昔から言い伝えられている。今のところあと二つぐらい花が咲きそうだ。