ウォーキング日記
万歩計
年間月別総歩数
月   総歩数
 2012年1月 262,823
2月 253,585
3月 270,684
 4月 270,442
5月 273,136
6月 233,768
7月 273,952
8月 225,090
9月 233,805
10月 257,215
11月  
12月  
2011年 1月 291,470
 2月 262,488
 3月 274,106
 4月 271,726
 5月 211,930
 6月 241,378
 7月 288,262
 8月 243,907
 9月 240,738
 10月 246,067
 11月 263,525
 12月 296,424
2010年 1月 206,873
 2月 179,246
 3月 237,443
 4月 205,390
 5月 230,580
 6月 209,979
 7月 236,067
 8月 223,150
 9月 240,808
 10月 224,409
 11月 246,037
 12月 289,047
2009年 1月 206,878
2月 162,005
3月 245,466
4月  250,280
5月  260,590
 6月  258,092
7月  263,645
8月 241,215
9月  
10月  
11月  66,900
12月  190,608
2012年10月31日(水)
今朝の気温11度

 一雨ごとに寒さが増していく。今朝の気温は11度、明日はもっと冷えるという。
 とうとう10月も今日で終わる。今年も残すところ2か月だが、この月数もあっという間に過ぎてしまうのだろうななどと思う。
 今はもっとゆっくり過ぎてくれなければ”花の60歳台”を何もせずに過ごしてしまうような気がするのである。そういう事を考えれば時の過ぎゆくままは無情であると思う。
 ”金が有るときゃ暇が無い、暇が有るときゃ金が無い♫”という歌があったように記憶しているが、金も暇も無ければ、後は気力に頼るしかないのである。
 ウォーキング途中、小島の”恵比寿神社”の前で一礼をする。いつも願う事は、「こうやって毎日ウォーキングをしていますので決して病気などで倒れることにならないように・・今は」と念じている。
 分かって居る、神様にはお願いをするのではなく、「頑張っているから見守っていてくれと」と念じなければならないのだ。
 さて、九十九島の紅葉が始まっている、広葉樹や針葉樹が多く見事な紅葉を観ることは出来ない。

2012年10月30日(火)
足の痛み・・

 今朝は予想に反して少し暖かい朝だった。寒くなるのは今晩かららしい。(私の早とちり)
 さて、最近、右足の膝上から足首にかけて痛みが発生していた。とうとう膝に来たか!と思うのと同時に、とうとう”グルコサミン+コンドロイチン”のお世話になるのかなと思って落ち込んでいた。
 原因は、然に非ずで、結局シューズに問題があったのだ。
 ウォーキングシューズが新しいうちは足にフィットして歩きやすいが、暫く使用しているとシューズ全体が伸びたり、靴ひもが緩んだりして足とシューズの間にに余裕が出てくる。これが原因なのである。
 足とシューズに余裕が出てくると、足が横揺れを始め、それが足首や膝等に伝わり、それを足全体が補完しようとして筋肉痛などが起こるのである。
 靴ひもを締め直し、シューズの中で”横揺れ”をしないようにした結果、痛みは徐々に和らいだ。
 登山靴などは特に気を使わなければならない。
 

2012年10月29日(月)
今晩から冷えそう

 昨日の雨の後少し寒くなったように思う。また、今週は、今季一番の寒さになるとの予報である。
 佐世保の紅葉もだいぶ進んだようであるが、もともと落葉樹が少ない地域だから東北のような見事な紅葉はあまり見かけない。
 さて、昨日はやることもないので雑誌の巻末に付いていたゲームに挑戦してみた。
 3×3のマスに周りのマスと重複しないように数字を埋めていく単純なゲームなのである。
 おおかたのマスを埋めた後、最終的に一つのマスに数字を入れると周りと重複することが判明した。今までの苦労が台無しである。
 どこかで間違ったことは歴然としているが、どこが間違っているのか判然としない。
 私のような適当な性格の持ち主には向かないゲームのようだ。
 一つ一つ確認しながら数字を埋めればよいものを、途中でいい加減にな心持になり「エイッ、ヤー」と結論を出すのである。
 こんな性格、今更直しようがないなと思う。
 今日は、もう一度チャレンジしてみることにした。
 本日はネタなしの為こんな話題になってしまった。トホホである。

2012年10月28日(日)
生温かい朝を迎えた

 夜半は、大雨と雷で何度も目が覚めた。 
 ウォーキング出発時には雨も止んでいて、雨雲の間に薄らと青空が見えたような気がした。

 気温も湿度も高く春の朝のような夜明けだった。
 「レンタ犬・うめ」とのウォーキングは久しぶりであったが、”うめ”にとっては久しぶりもへったくりもないのである。
 ウォーキング中に”うめ”に色々と話しかけるが返事が無いので空しい・・。
 しかし、後ろから自転車が近づくとリードを引いて私に合図して危険を避けようとするし、岸壁の縁に近づこうとすると、「そっちには行くな」と言う様な顔をしてリードを引っ張る。
 これって、「俺を守ってる?」と自分勝手に思っている。
 ひょっとしたら”以心伝心”?と思いつつ、結局、リードを握ったまま私が岸壁から落ちた日には自分も巻き添えになるからと思っているのであろうよ。

2012年10月27日(土)
本日も雨でウォーキング中止




 困ったことに本日も雨でウォーキングを中止した。
 一雨ごとに寒さが増しているようだが、今度の雨は本格的な冬の寒波を運んでくるとの予報だ。
 さて、昨日、”電子Book”なるものを経験してみた。気持ちでは「そんなものは邪道だ!」などと思っている。「本は紙が一番!」とか、「本は”積読”でもなんでもよいが、形(本そのもの)が残ってなくてはならんのだ!」とも思っている。
 しかーし、「実に読みやすい!」と宗旨替えをしたような気分になってしまった。
 何がいいかと言ったって、字の大きさを自由に替えられるから老眼世代には打ってつけなのである。しかも、文庫本並みの価格(小説に限る)で購入できるからなおよいのである。さらに、”試読み”できる点がすこぶる良い。
 ただ、私のタブレット端末の画面サイズは10インチで少しばかり重い(900g)。よって7インチぐらいの画面であれば軽くて持ち運びに最適だと思われる。
 でも、紙の感触とか、読み終わった後に形が残るという点では、やっぱり”本”がよいのかなあと思う次第だ。

 午後には雨も上がったので少し歩いて来た。
 ”カキ食う牡蠣祭り”は雨の中にもかかわらず盛大だった。(美味そう)

2012年10月26日(金)
突然の雨によりウォーキング中止 Windows8発売

 今朝はいつものように起床し、朝食も摂って、ウォーキングの身支度をして、玄関を出てみたら雨が降っていた。思わずガックリである。
 起床直後に新聞をポストから取った時は、曇り空ではあるが雨は降っていなかったのだ。
 明日も朝から雨だという予報なので残念である。本日は雨が止み次第ウォーキングに出発したい。
 さて、昨日Windows8が発売された。さっそく購入しその場でインストールをした若者もいたとか。私も興味津々である。
 私は、Windows8パソコン、特に画面が12インチくらいの軽量UltraBookが欲しい・・と思っている。
 これが有れば外出先でも自分のホームページを更新できるのである。もっとも、パソコンを持って旅に出ることが出来ればの話である。(今のところ無理)
 「ああ、旅先でウォーキングをし、現地の写真とともに日記をアップしたいなあ~」
 新し物好きのの飽きやすい性格は留まるところを知らないのである。
 とにかく、先立つものは”金”であって、暫くはネットでカタログをみて楽しむだけだろうと思う。

2012年10月25日(木)
”カキ食う牡蠣祭り”始まる

 昨日よりも少し暖かい朝だったが、風が少しばかり強く体感温度は低く感じられた。雲も少し多いが晴れている。
 この時期になると半ズボンで歩いている人は流石にいない。もしいたとしたら顰蹙(ひんしゅく)ものである。
 今日からパールシーリゾートでは”カキ食う牡蠣祭り”が始まる。ほんの近くに住んでいながらこの祭りに参加したのは8年間で2回ほどである。 牡蠣は自宅で食べるのが一番美味いと思う。電子レンジで調理するのが一番美味いと思う。(1個1分が目安)下の写真は準備が整ったテントと牡蠣焼き道具である。
 現在、小説”太公望”を読んでいる最中だが、この小説は若い時に一度読んだものである。読んでいくうちに少しは内容を思い出すかなと思っていたが、まったく思い出せないないのである。
 結局、当時は真剣に読んでいなかったのではと思うし、或いは、”積読(つんどく)”であったのかもしれない。と言いながら、釣り人のことを”太公望”という謂れを知っているのはどうしたことなのであろうか。
 この小説、展開が速いので面白い・・が、中国の物語に出てくる登場人物の名前がややこしくて困ってしまうのだ。数ページ前に戻って確認しながら読んでいる始末である。

2012年10月24日(水)
今季一番の冷え込み

 夜中に寒いと感じて起きてしまった。布団の選択を誤るほどの冷え込みで、今朝の気温は9度であった。
 今朝の空はすっきりと晴れ渡り、東の空は茜色(茜色は夕焼けに使う?)に染まっていた。
 
夜明けの時間がどんどん遅くなってしまいウォーキング出発時刻は暗い。(本日:6時31分)
 昨日のことである。なんとなく手の甲の皮膚をつまんでひっぱて富士山の形を作ってみた。つまんでいた指を離してみたら富士山形はそのままで暫く戻らなかった。皮膚に張りが無くなっていることに愕然とするのである。今更保湿クリームを塗ったり、コラーゲンを摂取しても手遅れだろうと思う。足の甲も同じように試してみると、ここは辛うじて皮膚の弾力性は保っているようだ。しかし、足首の皮膚はカサカサで、少し擦ると皮膚が白い粉となっ大気中に舞い上がるのである。
 体の劣化は確実に進んでいるのであるが、精神年齢は相変わらず進歩せず数年前から止まっまま。
 午前中は父を整形外科に連れ行き、痛み止めの注射を打ってもらう。(圧迫骨折)
 父が外出するのは病院に行くぐらいであるから通院は良い機会である。



2012年10月23日(火)
降雨によりウォーキング中止

 昨日夕方より降り始めた雨は、雷と強風を伴っていた。その雨は今朝まで残っていて、止む無くウォーキングは中止した。
 しかし、いつものウォーキング終了時には雨は止んでしまった。
 雨が止みかけるのと同時に気温がぐんぐん下がり始めている。7時半現在の気温は15度でこれからもっと下がると思われる。

2012年10月22日(月)
筋肉痛

 今日の天気予報では、午後から雨が降り出すとのこと。そのせいか今朝の気温は高めで湿度も高いように思った。
たまには雨でも降って貰わないと乾燥した空気で風邪をひく人が出てくる。
 さて、昨日の市民大清掃のおかげで両腕が筋肉痛で、しかもワナワナと震えている。まるで自分の手ではないような感覚である。しかも疲れもなかなか抜けない。若い人に負けないように無理して頑張ったつけが出たようである。無理はいけない。年相応を考えればよいのだが、精神年齢は昔の若い感覚のままなので、兎に角往生際が悪いのだ。
 今週は病院通いが多い。父の整形外科(痛み止め注射)、精神科(認知症面談)と私の定期検診。医療費もバカにならないが父は1割負担だから羨ましく思う。
 掛かった医療費が多いので、今年は確定申告をしようと思う。

2012年10月21日(日)
市民大清掃の日

 今日は市民大清掃の日にうってつけの好天気。暑くもなく、寒くもなくである。
 2番目の写真が清掃前、3番目の写真が清掃後である。一人で垣根を刈ったのではなく、自治会(7班)の努力の成果である。
 一応、充電池式バリカン(トリマー?)もあったがすぐに電池切れになってしまってほとんどは手動バリカンのが活躍した。予備の電池を購入するように要請しようかと思う。さらに竹ぼうきも必要だよな・・。
 よって、本日の行動は、午前5時起床、朝食を自炊し、ウォーキングにいそしみ、午前8時から市民大清掃。そして、こうやってHPの更新作業を行っているので午前中は大忙しである。
 毎日ががこのくらい充実していると満足であるが、問題は午後なのである。
 昨日、スピッツ(バンド名)の”ロビンソン”という曲を聞いたら、今朝になってもその曲が頭の中を巡っている。時々同じバンドの”空も飛べるはず”という曲が混ざってしまって、どれがなんだか分からくなって混乱している。要するに、同じバンドが作った曲なので似たようなものになっているせいだろうと思っている。
 決して私の頭が呆けて混乱しているのではないと確信しているのだ。結局、人のせいにしている今日この頃である。



2012年10月20日(土)
ネタは無いけど、何とかなるサーッ

 今朝もグッと冷え込んだ。辛抱せずにウィンドブレーカでも着て歩けばよいものを強がりぶってポロシャツにしてしまった。そろそろ手もかじかむ。大げさかもしれないが、早朝は冷えるのである。
 写真後ろのケヤキも紅葉時期を迎えている。その側では、10月下旬から始まる”カキ食う牡蠣祭り”の大型テントが張られ準備万端と言ったところだ。
 やがて秋が終わり、やる気のない冬がやって来る。そして、動物園の虎の眠り誘う春が来て、木陰が嬉しい夏が来て・・ああ、その頃は65歳!、とうとう”高齢者”の仲間入りである。その年の秋には敬老の日の招待状が来てしまう。まるで兵役の”召集令状”のようで、人生最大の引導を渡される気持ちである。「わしゃ、招待状が来ても行かんぞ!」と87歳の父が言うようなことを私も言うのであろう。
 今年の1月4日に義母が他界したので”年賀欠礼(喪中)”のはがき作成中である。ところで、”喪中”の期間は本当に1年間なのであろうか。
 その方が切りが良いという事もあろうが、正式にはどうなんだろう。諸説ありだが、〝三ヶ月”と言う説もある。

2012年10月19日(金)
冷え込んだ。

 秋も本格的で、今朝は冷え込んだ。気温はおそらく15度以下だったのではないか。
 写真下は、椎の実だ。ウォーキング途中の小道には意図的にばら撒いたように落ちているのである。踏むと、「バチバチバチ」という弾ける音がする。
 最近はマテの実や椎の実などを食べる人はいなくなった。小さいころ、駄菓子屋では茹でたマテの実や、炒った椎の実が量り売りされていて、それを買って食べていたのである。そういえば、コップ一杯が5円くらいだったかな。炒った椎の実をポケットに入れて学校へ持って行き、授業中にポリポリと食べていた事を思い出した。これが結構美味いのである。
 今年は、どんぐりの実をあまり見かけない。どうしたのかな?と思って木を見上げると、実はまだ小さいのである。今年はチョットおかしいぞと思った。
 夜明けが次第に遅くなってきて、今朝は6時半、薄暗くて寂しい。

2012年10月18日(木)
空気清浄器が欲しいけど・・

 昨日の雨は午後まで降り続いた。おかげでミニ畑の水やりをしなくて済んだ。
 雨が止んだ翌日(今朝)はすっきりと晴れわたった朝になり、気温も下がり気味である。今朝は寝過ごしそうになった(12分遅れ)
 これから冬にかけて乾燥した晴れの日が続く。私は、風邪をひくことはないが喉を乾燥した空気にやられることがある。しかも、夜寝ている間にである。
 恐らく、”無呼吸症候群”か”いびき”をかいて口を開けたまま寝ているのではなかろうか。
 カミさんに言わせると、私はどうやら”無呼吸症候群”らしい。

 よって、思い出したように”空気清浄器”が欲しくなった。もちろん、”加湿器付”である。
 今シーズンの新製品は高価ので一年前の型落ち品をネットで狙ってみようかと思う。
 昨日、インフルエンザの予防接種をした。

2012年10月17日(水)
本日、雨にてウォーキングは中止

 佐世保は、10月に入って初めての本格的降雨の朝だった。よって、本日はウォーキングを中止した。
 気温も高く、20度位ではなかっただろうか。
 母の施設では、展海峰(コスモス畑)への外出支援だったが、これも中止になるはずである。
 一日中施設の屋内にいる入所者の人たちにとって外気に触れたり、太陽の日差しを浴びる事は大事なことである。たまには、雨に打たれることも必要かと思われる。
 昨夕、複数と思われる”フクロウ”が近くで鳴いていた。カミさんと探しているうちに”フクロウ”と思われる影が日の方に飛んで行った。自然豊かな住宅地である。

2012年10月16日(火)
ネタ探し
 今朝は快晴である。ウォーキングスタート時は暗くて面白くないが、夜明けを迎えながら歩くと太陽が少しづつ景色を変えていくので次第に面白くなっていく。
 ああ、今日はどんな一日になるのだろう・・と考えながら歩くと空しくなってしまう。
 
 現在、”Twitter”や”Facebook”はやっていない。始めたらはまってしまうのが怖い。なんだか義務感みたいなものが発生しそうで嫌なのである。
 特に、きめ細かい情報が欲しいという様な生活を送っていない。よって「必要ないな」と言ってしまえば其れ迄だ。ネットまみれになるのも癪だし。
 やっぱり、居酒屋などで馬鹿話をしながらコミュニケーションをするのが私の性に合っている。あれもこれもじゃ情報過多になって自分の首を絞めるようなものだ。
 先日、真昼間にカラオケ(シダックス)から4人の”おばはん達”が大きな声を発しながら出てきたのを見た。
 「安かったネー!」、「アッハッハッー!」と幸せの極みと言ったところであろうか。昼間のサービスタイムを思いっきり使えばそりゃー安かろうの・・と思いつつ、そういえば、カラオケで思いっきり歌ったのは何時だったかなあと思いつつ、”おばはん達”を羨ましく思った。
 
2012年10月15日(月)
ウォーキング休み
 今朝は快晴。気持ちの良い朝だというのにウォーキングは中止にした。
 理由は何もない。ただ、今日あたりは筋肉疲労を癒したいなぁ・・という欲望に負けただけの話である。
 しかし、本日は全く歩かないか?ということではない。母の施設には歩いて行ってこようと思う。
 もともと、母は私が車に乗ることを嫌がっていた。母は神経質で、私が事故を起こしはしないかといつも心配していたのである。
「今度の病院(母は病院だと思っている)は、家から近いから歩いて来たよ」と言うと安心するのである。
 目の不調は、次第に快復に向かっている・・ようだ。やっぱり自然治癒力が残っていたように思う。病院からもらった目薬は効かなかった・・と思う。
2012年10月14日(日)
百舌鳥の高鳴き?

 ウォーキング中にはいろいろな鳥の鳴き声を聞くことが出来る。今朝は、百舌鳥?と思われる鳴き声を聞くことが出来た?
 「キーキー、ジュリジュリ・・」鳥の鳴き声を文字に置き換えると妙な具合になる。人それぞれ感じ方が違うからね。
 今朝は、雲の多い夜明けだった。昨日の朝より気温は高い。
 日曜日ともあって、島へ磯釣りに出掛ける釣り人が多く、「レンタ犬・うめ」の店でも船頭さんが何度も釣り客を送っていた。
 釣り人と言えば「太公望」であるが、数年前に読んだ「太公望(宮城谷昌光著)」は面白かった。話の始まりは、”望”と”彪”の二人の少年の登場から始まる。もう一度読み返してみるか・・
 さて、最近発売されている車には”アイドリングストップ”と機能がついている。疑問に思っていたことがあった。信号で勝手にエンジンが止まるのはいいが、エアコンまで止まってしまっては困るであろうという単純な疑問であった。
 確かにエアコンも止まってしまうが、暫くすると自動的にエンジンがかかる。よって、よっぽどのことが無ければ困ることが無い。暑くてたまらないという時は、”エコスイッチ”を切るか、ギアを一旦ニュートラルにして再びドライブにすればエンジンはかかる。
 新しい機能がついているので取扱い説明書を念入りに読まなければ、という心配をする人がいると思うが、何も心配はいらない、今まで通りの運転をすれば良いのである。勝手にエンジンが止まって勝手にエンジンがスタートすることに慣れればよいだけの話である。

2012年10月13日(土)
グッと寒くなって・・

 今冬一番の寒さであった。行きかう人毎に「寒くなりまたーッ」という声を聞く。気温は14度位だっただろうか。
 明け方の上弦の月?と金星が綺麗だった。無償で頂いた天体望遠鏡で観てみようかと思ったが面倒くさいので止めた。
 日中は、気温は24度位になるので快適な一日になると思われる。
 右目の不調のために読書を控えている。年間で12冊くらいしか読まないが、文字を読まなくなると少し寂しい。
 現在読みかけ中の本は、「限界集落株式会社」だ。以前、そう遠くない時期に限界集落になりそうな地域を見かけたことがあるので「限界集落」という言葉がずーっと気になっていたのだ。
 遠くから見ると農家らしい家が点在していて、それぞれ生活が営まれているように見えるが、近くによって見ると瓦は落ち、壁板は剥がれ落ち中の土壁が見えている。どうやら空き家になって居るようだ。
 住んでいる人たちは、皆高齢者で、ひっそりと暮らしているようで生活の物音もあまりしないのだ。
 街中と村を結ぶ公共交通インフラさえ一日に数本程度が往復している程度である。よって若者が居なくなり過疎化のスパイラルが進んでいるのである。
 何か良い解決策は無いものかと考えながら本を読んでいるのである。

2012年10月12日(金)
天体望遠鏡をいただく


 今朝は幾分風が強く、昨夜からの放射冷却もあって”寒い”と感じた。そろそろ冬支度かと思う。
今月の始めごろには、ガスの元栓んを開けてもらってガスストーブの準備も完了しているのだ。
 昨日、近くの国道わきに一頭の幼いイノシシが死んで横たわっていた。おそらく車に跳ねられたのだろうと思う。大きさからすると、8月に出会った兄弟?の内の一頭だろうと思われる。かわいそうに・・。
 ノーベル文学賞候補のH・Mさん、やっぱり受賞できませんでしたね。大体、前評判が良すぎると悪い結果が出るというジンクスがあるらしいんだ。「やっぱり、そうなんんだ・・」と思った。
 昨日、天体望遠鏡(初級)をいただいた。パソコンで画像がキャプチャー出来る優れものである。
 組み立てたばかりだから試していないが、付属品の三脚が貧弱なので苦戦している。
 よって、頑丈な三脚を調達しようと考えている。ちょっと、”はまり”そうな雰囲気である。

2012年10月11日(木)
母の外出支援

 今朝は一段と秋が深まったように思う。明日はさらに秋めいて、気温が15度になるとの予報である。
 早朝のウォーカーは、ほとんど高齢者で若い人は一人もいない。花を添えるような見目麗しい女性でも歩いていれば楽しいのであるが、爺・婆に声をかけられても嬉しくもなんともない・・・などと贅沢を言っている。
 さて、昨日は母が入所している施設で外出支援が行われた。
 外出先は近くの水族館・海きららである。私も現地で待ち合わせて付き添いとして参加した。
 大型の水槽やイルカのショーなどを観ては感激しているように思えた。
 水族館はイルカの曲芸がテレビで全国放送されたためか平日でも盛況であり、小学生や幼稚園児などが大勢詰めかけていた。
 ふと、母が呟いた。
  「お前も、子供たちを連れて来ればよかったじゃないか・・」
 と言う。
 ・・・お母さん、俺の子供たちはもう大きくなって・・
 と私は言いだしそうになって思いとどまった。
 そうか、母の頭の中は30年ほど前に戻ってしまっているのだ。

2012年10月10日(水)
眼科へ行く。

 今年の夏は急に暑くなって、急に秋めいてしまったのでメリハリがあったように思う。
 さて、秋は何時から何時までなのだろうか・・気が付いたら冬になっていたというのが毎年感じる事なのである。
 昨日、思い切って佐世保でも名医と言われている某眼科へ行ってみた。
 どこの病院も相変わらず高齢者が多い。緑内障や白内障の症状が現れるのは圧倒的に高齢期に多いのであるから仕方がない。
 私の診断結果は、眼球に異物などは無く、目の乾燥により若干の炎症があるとのこと。結局、点眼液で治療することになった。(オプール点眼液、ヒアルロンサン点眼液)・・少し効果があったように感じる。
帰りのバスの中で一句整った。
 「席ゆずる ゆずられるのも 高齢者」
 昼間の乗り合いバスは99%が超高齢者ばかりであり、”高齢者パス”所持者である。
 いつの日か、”高齢者パス”を首から下げてバスに乗っている自分を想像した。

2012年10月9日(火)
目が痛い!

今日も冷え込んでいた。もう、半ズボン、半袖で歩くのは無理のようである。
 目が痛い!と言うよりも目の中に異物が入っているようで鬱陶しいのである。人間の自然治癒力に任せておけばそのうち治るだろうと”鷹を踏んで”いたが、どうにも治る気配がない。加齢を重ねると自然治癒力も衰えてくる。
 以前、右目の余計な涙を鼻に流す管が詰まっているという事で治療を受けたが、病院に通うことが億劫になってそのままにしていた。おそらく、これが悪化したのではないかと思う。
 よって、今日明日中にでも眼科に行ってみようと思う。首筋が凝るという現象も目の病が原因ではなかろうかと思う。
 因みに、”鷹を踏む”とは、鳶職がどんなに高いところに登ったとしても”鷹”を踏みつけること事は出来ない、いかにも出来るようなに振る舞うことをいうのである。辞書を引いて初めて知った。
 下の写真は、何げない写真である。特にコメントのしようがない。ただ綺麗だと思っただけの話。
 間もなくノーベル文学賞がきまる。日本のH・Mさんがノミネートされているようだが、私の好みではない。具体的に言うと”情景描写がしつこい”。・・・などと批判めいたことは言ってはいけないんだよなあ。

2012年10月8日(月)
家を出て2年経過

 少しづつ秋が深まっていく。今朝は昨日よりも幾分冷え込んでいた。旭川では霜が降りたという。
 昨日のことである、パソコンを操作中、少し見えにくいなと思ってメガネを探しおもむろに手に取って目に持っていったら違和感があった。すでにメガネをかけていたのである。一瞬、ため息が出て俯いてしまった・・・。
 ボケ防止のために小説を丸写ししてみようかと思って少し太めのペンを購入した。しかーし、写し始めて暫くすると手がこわばってしまって思うように動かなくなってしまうのだ。いかに普段から文字を書いていないかが分かる。よって、パソコンに入力することに変更した。これでよいのかと心が苛まれる。。
 母は、家を出て2年になる。大腿骨頸部骨折入院で1年、施設入所で1年である。
 母は今も病院に入院していると思っているので、「いつになったら治るのか?」と言う事がある。
 切なくなる・・・。

2012年10月7日(日)
やることが無かったら・・・

 初秋の小康状態だろうか毎日同じような天気が続いている。
 来週の初め頃には最低気温が14度になるとのことだから、いよいよ秋の中盤のとなっていくのだおろうか。
 なんとなく貴重な時間をつぶしながら暮らしている今日この頃だが、何もしないで両親の介護だけに時間を使っていたとしたら、私は今頃気が狂った挙句、親よりも先に逝ってしまっていただろうと思う。
 それを救ってくれたのは、親の介護の為に退職した際に”実現可能な目標”を決めたことだった。
 飽きてしまって中断しているものもあるが、現在進行中のものは次のとおりである。
 ・ホームページの作成と更新(毎日)
 ・ウォーキング(毎日)
 ・母の施設訪問(毎日)
 ・午前5時起床・・午前10時就寝(毎日)
 ・少しづつの読書(毎日)
 ・夕食の副食作り(料理手伝い)と食器洗い(毎日)
 ・30分の昼寝(しない日もある)
 それでも時間がたっぷりと余り、「自分は何をしているんだろう、すっかり呆けてしまって、すっかり堕落している・・・」などと自分を攻めまくるのである。
 「ああ、もう一度、思いっきり仕事をしてクタクタに疲れたい。」
 「そんなこと言うんなら、家の中でも掃除しろ」と天の声が聞こえる。 しかしなあ、”非営利的”な仕事はしたくないんだよなあ・・・
 鹿子前のヨットハーバーから数隻のヨットが出向していく。今日はレースがあるのだろうか。

2012年10月6日(土)
買い物欲

今朝は放射冷却でもないのに冷え込んでいた。空はどんよりとしていて、今にも雨が降りそうであった。
昨日の朝まで半ズボンで頑張っていたウォーキング仲間(名前は知らない)も、今朝は長ズボンに長袖Tシャツとなっていた。ただTシャツはブルーの横縞で夏の名残りが残っていた。
人間の欲望に”買い物欲”というものが有る。特に意識したことは無いと思うが、加齢を極めるにつれてその欲望は増幅していくように思う。
 昨日、母が入所している施設に行った帰りに極めて衝動的にドラッグストアの駐車場へ入ってしまった。
 何かを買わなければならないという目的は無かったのだが、マイペット、スモークハム、冷凍食品(ベトナム料理)の3点を買ってしまった。
「1001円になりまーす」という声に誘われるまま財布からお金を出し、つり銭が出ないようにきっちりと払う。そして、買ったものを手にすると、脳内の”ドーパミン”が一際湧き出たような気分になる。
これが”買い物欲”なのである。
 ただし、高価なものを衝動買いする勇気が無いので、我が家の家計は暫くではあるが?安全である・・・と思う。

2012年10月5日(金)
”ペコロスの母に会いに行く”

 天気予報通り今朝は放射冷却の影響でググッと冷え込んだ。気温は16度位だったと思うよ。
 夜明けも少しづつ遅くなっているのでウォーキング出発時間は薄暗い。間もなく暗い中を出発する時期がやって来るのだ。
 さて、昨日は父を誘ってコスモス畑(展開峰)に行ってみようかと計画してみた。しかし、父は行くのを拒んだ。
 仕方がないので二人で出かけてみたが、後ろ髪をひかれるような気分で気もそぞろであった。
 コスモスは三分咲きで、去年よりも少し開花の時期が遅れているようである。
 昨日、また本を買ってしまった。本というより漫画本である。
 書店であれこれと物色していると、ほのぼのとしたイラストの表紙に釘付けとなった。
 漫画本なのでビニールで梱包してあり中身を確認することが出来ないが、介護施設に入所している親(母)と子(剥げちゃびん)のイラストが実に可愛くてほのぼのとしていてたので衝動買いをしてしまった。
 一気に読んでしまったが、長崎弁と親の介護の様子が私の母とダブってしまって目頭が熱くなってしまった。お勧めの漫画本である。
 最近の私の母と私の会話である。
  ・・・お母さん、俺は親孝行者か?親不孝者か?、どっちだ
 「親不孝もんたい」
  ・・・えー、毎日お母さんに会いに来ているのに親不孝もんかい?
 「それは親孝行たい」
  ・・・

  私は母の施設で1時間ほど会話をしながら過ごした後、
  ・・・また来るからねー、
  と言うと、
 「腕が痛ーい、足がいたーい」
  と言い出す。なかなか帰してくれない。



2012年10月4日(木)
N-BOX

 今日の陽気は昨日と全く同じで、暑くもなく寒くもなくと言ったところだろうか。
「レンタ犬・うめ」も快適な散歩をしているらしく機嫌が良い。いつもの海岸で海で足(手?)を入れた途端、「冷たい!」と言う様な顔をして海岸から遠ざかろうとした。ようやく秋を感じたのだろうか。
 さて、我が家にN-BOX(軽自動車)が仲間入りした。
 「え?これが軽自動車?」と叫ぶくらい大きいのである。右側の車は普通車だから遠近感を加味してもその大きさが分かるであろう。
座席の高さは右側の普通車より高く見通しも良い。室内、特に後部座席は、やたらと広い。軽自動車も変わったものだ。
 良いことばかりではない、金はかかったのだ。でも、軽自動車であることには間違いない、税金が1万円以下なのだ。
 よって、私専用の普通車(右側)は暫く乗り回すことになる。
 車が2台も有って贅沢だなあと思われるだろうが、田舎は車なしでは生活できないのだ。
 近隣家庭の車の所有数は、平均2台である。中には3台所有という家庭も珍しくない。それだけ公共交通機関が充実していないのだ。
 弊害もある、車社会だから歩かない。よってメタボ、高血圧、糖尿病、腰痛、ひざ痛で悩んでいる人口が多いのではないかと勝手に思っている。

2012年10月3日(水)
木の実が小さい

 夕べの天気予報では、放射冷却があり冷え込むという事だった。起きてみるとそうでもない。ウォーキング中はウィンドブレーカーが邪魔になるくらいだった。
 今年は、ドングリ・マテ・椎の実などの木の実の生育が悪いように思う。彼岸花が咲く時期も昨年に比べると約一週間ほど遅れていたので木の実等も同じように遅れているのだと思われる。
 と、いう事は、暑い日が長く続いたという事であろう。
 隣の家の庭に手入れの行き届いていない大きくなりすぎた柿の木がある。しかし、柿の実は全く見かけない。時計草のツルがこれ見よがしに巻き付いていて実をつける余裕もなかったのだろうか。それとも今年は不作の年なのだろうか。
 隣人は長いこと留守なので、その柿の実がなればご相伴にあずかろうと思うのだが、思うように行かないのである。
 去年はお休みしたが、今年は”吊るし柿”を復活させようと意気込んでいる今日この頃である。

2012年10月2日(火)
旅の疲れはない。9月の総括

9月の総括
 総歩数   233,805歩
 総歩行距離 139,98キロメートル
 総消費熱量 6,577キロカロリー
 ご飯茶碗  30杯相当分
 
今朝は放射冷却もあってグッと冷え込んでしまった。とても半ズボンでは歩けない朝だった。

 昨日の夕方に大阪への旅を終えて帰ってきたが、今朝は意外と疲れが残っていない。よって、暫くぶりのウォーキングは快適だった。
 とうとう、今年も残すところ三か月になってしまった。早いものである。
 毎年のことであるが、この時期には鼻水がよく出るし、目はチカチカ、くしゃみもよく出るのである。期間は2週間程で終わるのであるが、どうやらアレルギー性鼻炎(オータム鼻炎)なのかもしれない。ようやく文明人の仲間入りかとガッカリ?している。原因は、金木犀の花なのかもしれない。デパートの化粧品売り場に行くと猛烈にくしゃみが出るので”花粉”ではなく、匂いなのかもしれない。

2012年10月1日(月)
大阪を練り歩く

 妹の三回忌で大阪に行くことになった。法事は前日に終ったが、時間が余ったので孫に会うことにした。一年ぶりの再会である。
 一年も経つと子供は見違えるように育つ。脳の細胞は勢いに任せて増殖し記憶の引き出しも空っぽだから物覚えも驚異的である。
 親ばか、ジジ馬鹿と言われようが、「うちの孫は、ほかの子供と違う!」と言いたくなる。「目の中に入れても痛くない・・」と言う気持ちがよくわかる。
 はたして、自分の二歳半の頃はどうであったのかと思う次第である。
 翌日、大阪駅近くを散策した。大阪駅周辺は、再開発が進み、暫くぶりに行くと街並みがガラリと変わってしまっているので驚いてしまう。30年ほど前の大阪駅の面影などまるで残っていない。
 大阪に行くと必ず行く場所がある。”ヨドバシカメラ”と、アウトドアショップ”ALBi(アルビ)”には必ず行くことにしている。
 ”ヨドバシカメラ”は、まずエレベータで4階まで上がり、各階を舐めるように見て周るのである。何かを買うという様な目的はなくただ見て周るだけの話である。
 時々、欲しいなという気持ちが湧きあがるが、「今は買わなくてもいいか・・」という気持ちになってしまう。しかし、各売り場の各機種の多いことに驚かされる。
 次に、アウトドアショップへ行くのである。店内に入ると幸せな気分になる自分は異常な性格ではないかと思うほどである。すでに、登山の出で立ちをして山に登っているような気分なのである。
 ズボンを試着してみたり、上着に手を通してみたりしているうちに、すっかり満足してしまい、”ヨドバシカメラ”と同様、「今は買わなくてもいいか・・」という天の声が舞い降りてくるのである。
 また、優柔不断な一日を送ってしまった。

いつか迎える介護かな!